説明

株式会社スナミヤにより出願された特許

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【要 約】
【課 題】 火薬を使用せず、ガスボンベから高圧ガスを噴出させることによって種々の物品を発射でき、しかも安全性が高くかつ繰り返しの使用が可能な発射機を提供する。
【解決手段】 高圧ガスを封入したガスボンベを収納する本体と、放出物を収納して本体の前部に着脱可能に装着される放出物収納筒と、ガスボンベを前方へ摺動させるための押出バネの後端を固定して本体の後部に着脱可能に装着される押出バネ固定具とを有し、本体の内壁にはガスボンベの摺動を規制する規制具が回動可能に連結され、規制具には規制具バネが配設され、さらに本体には規制具の回動軸の反対端を係止する係止具が取り付けられ、本体の外壁にはガスボンベの摺動の規制を解除する引き金が回動可能に連結され、引き金には引き金バネが配設され、かつ本体の外壁には暴発防止具が着脱可能に装着され、さらに本体の前部にはガスボンベの先端部を開口させるための穿孔具が配設される。 (もっと読む)


【課題】特許第2808087号は勿論、各参考特許文献に記載のものも、ニッケル等特定の金属の有害性に着目したコンクリート構造物の劣化防止剤及び防藻効果のある組成物は見あたらない。すなわち、従来の技術では、抗菌剤を入れても1年位で溶出することが多く、コンクリート中に大量に入れて長期間持たせようとすると、コンクリート物性を劣化することが知られている。
【解決手段】本発明は、少なくともフッ素樹脂と、銅粉末、珪藻土粉末、酸化チタンと、未硬化のポルトランドセメントもしくはモルタルとを水に分散させたことを特徴とするコンクリート構造物の防汚及び劣化防止剤、及び防止方法である。 (もっと読む)


【課題】圧力ガスの噴出力で放出物を発射し、治具を用いずに、放出物を発射した後に次の放出物を発射に備えることができるクラッカー発射装置の提供。
【解決手段】クラッカー発射装置10を、放出物収納容器30と、これを着脱自在に装着し、ガスを噴出する本体部20とよりなり、該本体部20は、放出物収納容器30と連結しうるガス噴出室21と、該ガス噴出室21とガス導出路22を通じて連通するガス放出室23とを有し、該ガス放出室23は、ガス容器Bを軸線方向に滑動可能に収容しうる筒状とし、先端側にガス容器Bの穿孔突起40を突設し、後端側にその開口を封止する着脱可能の蓋体24を装着してあり、また、ガス容器Bを収容したときに、収容したガス容器Bの先端方向への滑動を先端側から規制しうる開閉操作可能の規制部材42と、収容したガス容器Bを後端側から先端方向に付勢しうる付勢バネS1とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】劇場やホール、家庭などの大きな音や火薬臭を嫌う場所等では火薬を使用しないクラッカーの出現が待望されている。また、片手で操作可能な形式のクラッカーが待望されていた。
【解決手段】先端にクラッカーの基部を挿入固定し得る円筒状の圧力ガス噴出路部と、ガス容器の穿孔手段を備えたガス通路部と、ガス容器装着部とからなり、該ガス通路部には、底面には中央にガス容器の蓋部の穿孔用突起とその周囲に複数のガス噴射孔を有し、円筒状側面の上部に係止用凹溝を設けた穿孔用部材内に、圧縮バネを装着して設置し、かつ該係止用凹溝に係止する係止片の係脱操作機構を該ガス通路の外套に設け、圧縮バネの制御をすることにより、圧縮バネの復元反発作用で、ガス容器の蓋部を穿孔してガス容器からガスを噴出させ、クラッカーを発射させるようにしたことを特徴とするクラッカー発射装置。 (もっと読む)


【課題】識別すべき標的に対して複数の軟質球形識別用ボールを同時に発射し、発射したこれら複数の軟質球形識別用ボールが一定の範囲に間隔を以て分散して該標的に着弾するようにした軟質球形識別用ボール発射装置を提供すること。
【解決手段】軟質球形識別用ボール発射装置10を、終端部20b開口の径を始端部20a開口の径より大としてある圧力ガス導出路20と、該圧力ガス導出路20と別体としてある3個の軟質識別用ボールBを連続的に装填し得る長さ寸法としてある装弾筒23とを有し、該装弾筒23の側面にはこれに装填した3個の軟質球形識別ボールBのうち中央の軟質球形識別ボールBの近傍にガス抜き孔24を有し、これを圧力ガス導出路20の始端部20aに装填し、トリガー50による発射操作により圧力ガスを圧力ガス導出路20の始端部20aに供給し所要複数の軟質球形識別用ボールBを一度に発射し得るように構成する。 (もっと読む)


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