説明

ニューハウス工業株式会社により出願された特許

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【課題】 賃貸併用住宅の賃貸居室が空室の場合に、その賃貸併用住宅の販売者が、その賃貸併用住宅を用いて賃貸経営を行う住宅購入者に対し、所定金額の家賃補償金を支給することを約した空室家賃補償契約に関する契約プランの適性を円滑に判定できる契約プラン判定システムを提供すること。
【解決手段】 実利益計算処理(S9)により算出された実利益額Lが必要利益額G以上であるか否かを判断し(S10)、その判断結果に応じた増減益フラグMを設定する(S11,S12)。これらS11又はS12の処理後、S9からS12までの処理で使用、算出及び設定された契約料額H、納付回数I、家賃補償金額J、支給回数K、実利益額L、及び、増減益フラグMが、相互に対応付けられて、判定結果テーブル254に書き加えられる(S13)。 (もっと読む)


【課題】 2以上の収納ユニットの連結パターンに応じた適切な箇所に締結具を挿着させる連結孔を形成でき、不要な連結孔の存在による据え付け後の2以上の収納ユニット全体としての美的外観の低下を防ぐことができる可搬式収納家具を提供すること。
【解決手段】 連結孔14は、2以上の収納ユニット2,2を相互に連結させるための締結具の一種であるボルトナットが挿着される貫通孔である。連結孔14を穿設する場合には、側板4、側板5又は背板6に予め凹設されている穿設用凹部11の内径と略等しい外径のドリルDRが任意の穿設用凹部11内へ向けて挿入される。かかるドリルDRが回転されると、穿設用凹部11の底部が切削されて貫通加工が施される。そして、この貫通加工によって穿設用凹部11が貫通すると、連結孔14が形成されるのである。 (もっと読む)


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