説明

近江化学陶器株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、壁面用建材として使用される外装材に関し、比較的安価で、容易に製造でき、従来の外装材に比べて断熱効果を一層向上させた外装材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のL型外装材10は、背面12を壁面取り付け側とする外装材基部20と、外装材基部20の下部から正面14側に突出し、且つ外装材基部20の横手方向に伸びる突出部22と、を含んで構成され、縦方向断面形状が略L字形状をなすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱、保温、防音の機能を持ったタイルを提供する。
【解決手段】表面板2と、裏面板3と、該表面板2と裏面板3との間に形成され外部に連通した開口部4を両側部に有する中空部5と、該開口部4に装着した断熱部材6と、を含み、前記開口部4が前記断熱部材6で密閉されて該中空部5に密閉空間が形成されるようになしたタイル1である。また、前記裏面板3が、その裏面に形成されたアリ溝32を備えたことを特徴とする前記タイル1であり、前記断熱部材6が、無機質発泡体61からなることを特徴とする前記タイル1である。 (もっと読む)


【目的】 タイルが施工後に剥離して落下するのを防止し、その吊下げ施工の作業が簡便でかつ能率的であり、タイルが大型化してもその安全性は充分に確保でき、しかも経済的にもすぐれているというタイルを提供する。
【構成】 タイル製造時における成形の際、その乾燥前に、予めタイル後側上部の少なくとも2箇所に透孔5またはL字溝を形成しておいて焼成することにより、最初から針金挿通用の透孔またはL字溝があるタイル1となり、吊下げ作業が簡便化されたものとなる。 (もっと読む)


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