説明

嵯峨電機工業株式会社により出願された特許

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【課題】設置時の放熱性の確保、1灯あるいは2灯の設置態様の選定、構成各部材の分解・組立による保守点検の容易性、狭隘な場所での設置等ができるようにする。
【解決手段】照明が必要な場所の設置部位に当接配置し、裏面に放熱溝3を設けたベース部材1と、このベース部材1に固定するソケットベース25と、照明灯Lを着脱自在にして電気的に接続支持するソケット体20をソケットベース25と共にソケット体20の両側外面で嵌め合わせ支持して、ベース部材1に着脱自在に固定するソケットカバー30と、照明灯Lの先端部を支持してベース部材1に着脱自在に固定する支持キャップ体40と、ソケットカバー30と支持キャップ体40との間で位置決め固定して照明灯Lを覆うようにベース部材1にスライド自在に嵌め合わせる照明カバー体10とを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】被巻回物の径の異なるそれぞれの種類に応じて各別のストッパー具を用意し、使い分ける必要が無く、一種類のストッパー具であっても径の異なる被巻回物の何れにも容易に取り付けることができるようにする。
【解決手段】 弾性体を半割構成にして、互いに対向する割面1c同士で被巻回物Pを挟み込んで固定することで、被巻回物PをリールRから必要範囲の長さだけ引き出した状態で停止可能としたストッパー具1を形成する。このストッパー具1の前記割面1cには、被巻回物Pの異なる径に対応した深さの異なる複数の溝を互いに交差してなる挟持用溝(2a,2b,…)を設ける。そして、挟持用溝2a,2bは、例えば小径の被巻回物Pに対応した深さの狭幅溝2aと、大径の被巻回物Pに対応した深さの広幅溝2bとを例えば十字状に交差してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】複数種のパーツの組合せによって、現場における作業環境に対応して例えば単灯式、複灯式等の種々な照明スタンドを構成することを可能にする。
【解決手段】2組の面壁が対峙している角筒状で、対峙している少なくとも1組の面壁には外部に連通してナット板19を係止する係止溝15を有していて、支柱部あるいは脚部となるパイプ材10を形成する。脚部となるパイプ材10を連結固定するよう、放射状に突設した複数の脚支片3を有するスタンドベース1と、支柱部となるパイプ材10をスタンドベース1上に立脚固定する支柱固定プレート20とを備える。また、パイプ材10に嵌め合わせて支柱固定プレート20を隠蔽するほぼ帽子状の第1スタンドキャップ30、第1スタンドキャップ30の下端縁部に係止して、脚支片3上に固定する第2スタンドキャップ40を設ける。 (もっと読む)


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