説明

株式会社カワクボ製作所により出願された特許

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【課題】煮沸加工前に殺菌剤噴霧ノズルを使用して殺菌剤の使用量を把握しながら原料小魚を殺菌洗浄処理することにより、該殺菌剤の過不足をなくして殺菌効果を常時適正に維持し、かつ、殺菌剤の噴霧後に原料小魚を加熱処理して殺菌剤の酸化分解を効率良く促進させることによって製品中に殺菌剤が全く残留せず、製品の品質を高めるとともに排水による自然環境を害さない小魚等の殺菌洗浄方法及びその装置を提供する。
【解決手段】原料小魚を煮沸加工する方法において、煮沸加工前に、原料小魚の殺菌に必要とする分量の殺菌剤を殺菌剤噴霧ノズルから原料小魚上に噴霧した後、殺菌剤の酸化分解を促進する小魚等の殺菌洗浄方法と装置。 (もっと読む)


【課題】鰯類仔稚魚自体が強力なカタラーゼ活性を持っていることを見出し、鮮度を低下させる手段を講じることなく、鮮度が落ちないように過酸化水素を付着させ、酸化を促進させる手段を無理に講じなくても、短時間で付着させた過酸化水素を分解することのできる鰯類仔稚魚の殺菌方法及びその装置を提供する。
【解決手段】鰯類仔稚魚を煮沸加工する事前処理として、鰯類仔稚魚に過酸化水素を付着させた後、この鰯類仔稚魚に付着させた過酸化水素を、鰯類仔稚魚自体のカタラーゼ活性によって酸化分解されるまでの一定の時間をおいて、酸化分解させて、除去した。 (もっと読む)


【課題】洗浄工程前に殺菌漂白剤を使用して、原料小魚の雑菌やヌメリを過酸化水素水によって効率的に酸化分解させることにより、原料小魚を確実に殺菌し、製品として見映えをよくするために漂白をするとともに、安全確実に分解し、無害化することのできる殺菌漂白方法とその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】洗浄工程、煮沸工程、乾燥工程を経て原料小魚を加工する方法において、洗浄工程前に、殺菌漂白剤としての過酸化水素を水で希釈した殺菌漂白水と空気を任意の割合に混合調節して原料小魚上に噴霧して殺菌漂白処理する殺菌漂白方法、及び原料小魚を移送する殺菌漂白コンベア24と、殺菌漂白コンベア24の上方に配置されて殺菌漂白剤としての過酸化水素を水で希釈した殺菌漂白水と空気を任意の割合に混合調節して噴霧する2流体ノズル26とを備えてなる小魚等の殺菌漂白装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】煮沸工程前に殺菌剤として過酸化水素を水で希釈した殺菌水を使用して原料小魚を殺菌漂白洗浄処理することにより、煮沸工程時に原料小魚に殺菌剤の浸入を防止するとともに製品中にも過酸化水素その他の殺菌剤が残留せず、かつ、製品としての魚体の色と艶を高め、品質を向上させることができる小魚等の殺菌洗浄方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原料小魚を、洗浄工程、煮沸工程、乾燥工程を経て加工する方法において、上記煮沸工程の前工程の洗浄工程において、原料小魚を殺菌水路8内に流入させ、殺菌剤としての過酸化水素を水で希釈した殺菌水を殺菌水循環路9内を循環させて原料小魚の殺菌を行ってから、洗浄ノズル22から洗浄水を放散して殺菌剤を除去することにより、煮沸前の原料小魚を殺菌漂白洗浄処理し、その後煮沸工程に供給するとともに煮沸工程では殺菌剤を添加しない小魚等の殺菌洗浄方法及びその装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】煮沸加工前に殺菌剤噴霧ノズルを使用して殺菌剤の使用量を把握しながら原料小魚を殺菌洗浄処理することにより、該殺菌剤の過不足をなくして殺菌効果を常時適正に維持し、かつ、殺菌剤の噴霧後に原料小魚を加熱処理して殺菌剤の酸化分解を効率良く促進させることによって製品中に殺菌剤が全く残留せず、製品の品質を高めるとともに排水による自然環境を害さない小魚等の殺菌洗浄方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原料小魚を煮沸加工する方法において、煮沸加工前に、原料小魚の殺菌に必要とする分量の殺菌剤を殺菌剤噴霧ノズル6から原料小魚上に噴霧した後、加熱ヒータを用いて原料小魚を加熱処理することにより、殺菌剤の酸化分解を促進する小魚等の殺菌洗浄方法と装置を基本としている。 (もっと読む)


【課題】煮沸加工前に殺菌剤噴霧ノズルを使用して殺菌剤の使用量を把握しながら原料小魚を殺菌洗浄処理することにより、該殺菌剤の過不足をなくして殺菌効果を常時適正に維持し、かつ、殺菌剤の噴霧後に空気又は酸素ガスを噴射して殺菌剤の酸化分解を効率良く促進させることによって製品中に殺菌剤が全く残留せず、製品の品質を高めるとともに排水による自然環境を害さない小魚等の殺菌洗浄方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原料小魚を煮沸加工する方法において、煮沸加工前に、原料小魚の殺菌に必要とする分量の殺菌剤を殺菌剤噴霧ノズル6から原料小魚上に噴霧した後、空気又は酸素ガスを噴射して殺菌剤の酸化分解を促進する小魚等の殺菌洗浄方法と装置を基本としている。 (もっと読む)


【課題】煮沸加工前に殺菌剤噴霧ノズルを使用して殺菌剤の使用量を把握しながら原料小魚を殺菌洗浄処理することにより、該殺菌剤の過不足をなくして殺菌効果を常時適正に維持し、かつ、殺菌剤の噴霧後に触媒を噴射して殺菌剤の酸化分解を効率良く促進させることによって製品中に殺菌剤が全く残留せず、製品の品質を高めるとともに排水による自然環境を害さない小魚等の殺菌洗浄方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原料小魚を煮沸加工する方法において、煮沸加工前に、原料小魚の殺菌に必要とする分量の殺菌剤を殺菌剤噴霧ノズル6から原料小魚上に噴霧した後、触媒を噴射して殺菌剤の酸化分解を促進する小魚等の殺菌洗浄方法と装置を基本としている。 (もっと読む)


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