説明

株式会社タクボ精機製作所により出願された特許

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【課題】簡単に分解可能とし、清掃等の保守作業を簡単に行える様にした熱交換器を提供する。
【解決手段】平板4が交互に反対方向に折返され、該平板間に第1流路と第2流路とが交互に多層形成され、前記ケーシングの前記平板の折返し線と平行な前板13、後板14の内、前記前板側に前記第2流路に連通する高温流体入口21と高温流体出口22とが設けられ、前記後板側に前記第1流路に連通する低温流体入口23と低温流体出口24とが設けられ、前記伝熱体の端部に対峙する側板15,16と前記伝熱体との間には該伝熱体側から前記端部全域を覆う側板シール部材26、剛性を有する押え板27が介設され、該押え板と前記側板間には付勢手段28が設けられ、該付勢手段は前記押え板を介して前記側板シール部材を前記伝熱体の端部に押圧し、該側板シール部材は前記第1流路、前記第2流路の端部を気密に閉塞する。 (もっと読む)


【課題】細長眼鏡レンズに溝を刻設する場合でも、ガイドローラの機能が損われず、確実に溝の刻設が可能となる眼鏡レンズの溝堀機を提供する。
【解決手段】本体部と、該本体部に傾動可能に支持され、水平方向に移動自在なチャックヘッド1と、該チャックヘッドに設けられ、回転可能にレンズを支持するチャック回転機構2,3と、前記本体部に設けられたガイドユニットと、眼鏡レンズ4の周端面に溝26を刻設するカッタ6とを具備し、前記ガイドユニットは、前記眼鏡レンズの周端面が前記カッタに当接した状態で、水平方向から前記眼鏡レンズの両面に転動自在に当接し、該眼鏡レンズの周端面に対する前記カッタの位置を設定する左右一対のガイドローラ10を有し、該ガイドローラは、レンズから離れるに従ってレンズ周端面から離反する方向に傾斜された。 (もっと読む)


【課題】
小径の孔の後加工、仕上げ加工を、作業者の熟練度を要求することなく簡単に、而も精度よく行えるリーマを提供する。
【解決手段】
テーパ部と、該テーパ部の母線に沿って刻設された1本のV溝11とを有し、前記テーパ部周面と前記V溝の境界によって切り刃12が形成された。
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【課題】
簡単に眼鏡レンズのセッティングが行え、又眼鏡レンズを傾けた状態で加工する場合にも、正確に、而も左右の対称性が損われることなく傾きの設定を行える眼鏡レンズ加工装置を提供する。
【解決手段】
左右の眼鏡レンズを保持するレンズ保持部28と、該レンズ保持部に対して左右方向、前後方向に相対移動し、該レンズ保持部に保持された眼鏡レンズに孔明け加工するドリル駆動部29を具備し、前記レンズ保持部は、左右の前記眼鏡レンズに対応して左右分離したレンズ支持基板36,37を有し、左右の前記眼鏡レンズは前記レンズ支持基板を介して前記レンズ保持部に支持され、左右の前記レンズ支持基板は前後方向に関し対称な位置を中心に回転可能とした。
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【課題】
微細な切粉を研削液から分離し、微細な切粉を個別に破棄可能とする研削液の処理機能を具備する眼鏡レンズ研削装置を提供する。
【解決手段】
レンズ6を研削する研削装置本体2と、研削液7を貯溜する貯溜タンク8と、該貯溜タンクに貯溜された研削液を吸引しレンズ研削部分に供給し、研削後の研削液を前記貯溜タンクに導く研削液循環装置9と、研削液に含まれる切粉を分離する切粉処理部11とを具備し、該切粉処理部は汚泥ポンプ35を具備し、該汚泥ポンプにより前記貯溜タンク底部に沈澱した切粉を汚泥として吸引し、吸引した汚泥を取外し可能な汚泥分離タンク24に貯溜する様構成した。
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【課題】
構成を簡略化して眼鏡レンズ研削装置、循環ポンプのコストの低減図る。
【解決手段】
レンズを研削する研削装置本体24と、研削液30を貯溜する貯溜タンク29と、該貯溜タンクに設けられた研削液循環装置25とを具備し、該研削液循環装置は循環モータ41と、該循環モータに同軸駆動される消泡部57と、送液ポンプ50と、前記研削装置本体と前記貯溜タンクとを接続する戻しホース32とを有し、前記送液ポンプが送出する研削液がレンズ研削部に供給され、該レンズ研削部に供給された研削液は前記戻しホースを介して前記貯溜タンクに循環され、前記消泡部は貯溜液上方に位置し、回転される散布羽根53を有し、前記送液ポンプが送出する研削液の一部が前記散布羽根に供給され、該散布羽根の回転による遠心力で液面上に散布される様構成された。
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