説明

株式会社 パールライティングにより出願された特許

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【課題】輝度の高い混色光が放出できる長寿命の反射型発光ダイオードを提供する。
【解決手段】内部に凹面形状の反射面2を有する本体6に対して、反射面の開口部側中央に素子マウント部が位置するように素子マウント側リード7を設置し、素子マウント部7fに隣接してワイヤ接続部81f,82f,83fが位置するように複数本のワイヤ接続側リード81,82,83を設置し、素子マウント側リードの素子マウント部に発光色の異なる複数個の発光素子91,92,93をマウントしてワイヤ101,102,103を接続し、複数個の発光素子の周囲を、金属粒子95bの表面を電気絶縁性樹脂95cにて被膜した反射・散乱用粉粒95を分散させた第1の透明樹脂96にて被覆し、複数個の発光素子、ワイヤ、これらを被覆する第1の透明樹脂、リードを第2の透明樹脂にてモールドした反射型発光ダイオードを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平行光を出射できる反射型LEDを光源にして光軸長を短くして装置全体として小型化が図れ、遊技機内の空きスペースといった狭いスペースへの組み込みが可能な投射ユニットを提供する。
【解決手段】本発明は、平行光を出射する反射型LED11と、反射型LEDの光出射面の前方に位置するマスクフィルム14と、マスクフィルムの前方に位置し、マスクフィルムを通過した反射型LEDからの光を投射面16に投射する結像レンズ15と、反射型LEDとマスクフィルムと結像レンズとを収容し固定する筐体12とを備えた投射ユニット10を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造性に優れ歩留まり良く製造することができる口金付き電球を提供する。
【解決手段】端部からリード線14が導出された封止バルブ12と、一端が開口し他端が閉塞する有底筒状をなし、封止バルブ12の端部に嵌合されリード線14と接続される口金30と、を備えた口金付き電球10において、口金30は、口金30の底部32を貫通しリード線14が挿通されるスリット37と、スリット37を挟んで対向する両側縁部が底部32から外方に向けて開くように折り曲げられてなる一対の押さえ片40と、を備え、一対の押さえ片40の長手方向両端部は、内向きに折り曲げられ、一対の押さえ片40の対向間隙Sが長手方向端縁に向かって漸次小さくなる折り返し部42を備える。 (もっと読む)


【課題】利用効率を損なうことなく、発光素子で発光した光を精度よく集光することができる反射型発光ダイオードを提供する。
【解決手段】第1焦点F1からの光を反射して第2焦点F2に集光する部分回転楕円面形状の反射面7が凹設された反射部材5と、反射面7で囲繞された凹部6内に光透過性材料を充填して構成された光学部材17と、光学部材17内に封止された状態で反射面7の第1焦点に配設された発光素子15と、を備えた反射型発光ダイオード1であって、光学部材17は、反射面7で反射された発光素子15からの光を外部に出射する出射面17aとして、第2焦点F2を中心とする部分球面形状の凹面を有する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオード装置の中心軸の周りの狭い範囲ではなく、ある程度の角度まで拡がりを持ち、かつその範囲での光の指向性が強い発光ダイオード装置を提供する。
【解決手段】本発明は、発光ダイオード素子2を砲弾形の透明部材4に被覆し、発光ダイオード素子の発光中心と透明部材の半球部の頂点とを結ぶ中心軸Cの周りに円錐状凹部5を形成し、円錐状凹部5の最凹部分6にアール部6aを設け、また円錐状凹部5と透明部材の半球部との境界部分7にアール部7aを設けてなめらかに連続させた発光ダイオード装置を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数個の発光素子を1つの素子マウント側リードの先端の素子マウント部に同時に搭載することで、高輝度発光できる反射型発光ダイオードを提供する。
【解決手段】凹状ケース6の反射面2の上方を横切り、かつ中央部にて先端の素子マウント部が位置するように素子マウント側リード7を設置し、その反対側に平行な複数本のワイヤ接続側リード81,82,83を設置し、素子マウント側リードの素子マウント部に複数個の発光素子91,92,93をマウントし、複数個の発光素子と複数本のワイヤ接続側リードの先端のワイヤ接続部との間にワイヤ101,102,103をボンディングし、凹状ケースの凹部内に透明樹脂13を充填して、当該凹部内に位置する素子マウント側リード、複数本のワイヤ接続側リード、複数個の発光素子及びワイヤを当該透明樹脂にて固定した反射型発光ダイオードである。 (もっと読む)


【課題】紫外線発光素子と受光素子とを近接して備えて小型化でき、かつ紫外線発光光量を大きくできる反射型送受光装置を提供する。
【解決手段】本発明は、凹状ケース6の凹状反射面2の上方中央部に先端の素子マウント部7fが位置するように素子マウント側リード7を設置し、また、反射面2の上方中央部に先端のワイヤ接続部81a,82a,83aが位置するように複数本のワイヤ接続側リード81,82,83を設置し、素子マウント部に紫外線発光素子91,93と受光素子92とをマウントし、各素子91,92,93と複数のワイヤ接続部81f,82f,83fとの間にワイヤ101,102,103をボンディングし、凹状ケースの凹部内に透明樹脂を充填して硬化させ、凹部内に位置するリード、紫外線発光素子と受光素子、ワイヤを固定した反射型送受光装置1を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リードを正確な位置、所定の深さ位置に固定でき、信頼性の高い製品を歩留まり良く製造する反射型発光ダイオードの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は凹状ケース6の周囲の壁部3の複数のリード固定該当箇所に溝4,5を形成し、その溝に低粘度紫外線硬化型樹脂15,16を塗布し、凹状ケースの上方を横切るように1対のリード7,8を配置し、溝4,5それぞれに当該リードそれぞれの上片7a,8aを嵌め込み、低粘度紫外線硬化型樹脂を紫外線照射にて硬化させて仮固定し、溝それぞれにおけるリードの仮固定箇所の上方の空間に、高粘度紫外線硬化型樹脂11,12を壁部3の上縁面に達するまで充填し、紫外線照射にて硬化させてリードそれぞれの上片7a,8aを本固定し、凹状ケース6の凹部に透明樹脂13を充填して硬化させる反射型発光ダイオードの製造方法を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光素子をマウントする側の第1のリードの素子マウント部の肉厚をそこにマウントする発光素子の種類に応じて容易に調整することができ、いずれの種類の発光素子に対してもその発光面と反射面の中心との距離を最適に調整することで、輝度の高い発光が得られる反射型発光ダイオードを提供する。
【解決手段】本発明は、内部に凹面形状の反射面2を有し、この反射面の開口部側中央部にて先端部が相対する第1及び第2の1対のリード7,8を設置し、第1のリードの先端部の反射面に対向する下面側を薄肉にして所定厚みの素子マウント部71を設け、薄肉にされた先端部の下面側に発光素子9をマウントし、発光素子と第2のリードの先端部との間にワイヤ10をボンディングした反射型発光ダイオード1を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リードの曲げ加工時に透明樹脂を損傷させたり発光素子にダメージを与えたりせず、製品を歩留まり良く製造できる反射型発光ダイオードを提供する。
【解決手段】本発明の反射型発光ダイオード1は、凹状ケース6と、凹状ケースの外側面及び底面に沿うように狭幅の上片7a,8a、広幅の垂直片7b,8b、広幅の下片7c,8cがこの順にコの字状をなすように折り曲げられた1対のリード7,8と、一方のリードの上片の先端部に搭載された発光素子9とを備え、1対のリードそれぞれの広幅の垂直片と広幅の下片との境目に曲げ易くするための穴7e,8e若しくは薄肉部が形成され、凹状ケースの凹部内に透明樹脂13が充填され、当該凹部内に位置するリードの狭幅の上片、発光素子が当該透明樹脂にて固定されている構造を特徴とする。 (もっと読む)


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