説明

株式会社 パールライティングにより出願された特許

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【課題】高出力で製造歩留まりも良くできる反射型発光ダイオードを実現する。
【解決手段】本発明の反射型発光ダイオード1は、素子マウント側リード7、ワイヤ接続側リード8それぞれの上片7a,8aの側縁部分に側方に延出する翼片7d,8dを形成することでリード7,8それぞれの曲げ加工の際にリードの上片7a,8aの部分に応力が働いても位置ずれを起こしにくくして透明エポキシ樹脂もしくは透明シリコン樹脂のような硬化した透明樹脂13を損傷させたり発光素子10にダメージを与えたりすることがないようし、同時に翼片7d,8dを形成することで上片7,8の表面積を広くして熱抵抗を低減させることで発光素子9に大電流が通電でき、高出力化が図れることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱衝撃によってワイヤの断線が発生しにくく極めて信頼性の高い発光ダイオードを提供する。
【解決手段】端部同士が対向配置された第1リードフレーム12及び第2リードフレーム14と、第1リードフレーム12の先端部に形成されたマウントステージ30に固定された発光素子16と、第2リードフレーム14の先端部に形成されたボンディングステージ40と、発光素子16とを接続するワイヤ18と、発光素子16、マウントステージ30、ボンディングステージ40、及びワイヤ18を封止する封止樹脂22と、を備えた発光ダイオード10において、マウントステージ30及びボンディングステージ40は平板状であって、少なくともいずれか一方のステージの先端角部が、平面視において弧状に湾曲した湾曲部32,42をなしていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】破損や特性劣化することなくガラスバルブ表面に色温度を高める着色膜を形成することができ、しかも、形成された着色膜が、点灯時に発生する熱などにより色変化や剥離しにくい白熱電球を得ることを目的とする。
【解決手段】その手段として、(A)青色無機顔料と、(B)Zr、Ti、Ta、Nb、Al、Snから選択された1種又は2種以上の金属を含む有機金属化合物と、(C)前記有機金属化合物を溶解可能な溶媒と、を含有してなる白熱電球用コーティング組成物をガラスバルブに塗布し、次いで、焼成することで、前記ガラスバルブの表面に着色膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】自動車等のスイッチ部の表示用や装飾用ランプに使用されている白熱電球をLEDによる照明方式に変更しても、実装基板の変更や交換作業をともなうことなく光源と基板とのユニットのみの交換で済むとともに、簡単な構成で安価にLED方式への切り替えを可能とする光源ユニット、及び照明装置を提供する。
【解決手段】光源部を収納する空洞を形成したレンズ一体型あるいは光源部を載置した樹脂成形体からなるソケット3と、ソケット下部の外方への突出鍔部9に形成したガイド凹溝10と、ガイド凹溝からソケット内に嵌入固定される矩形板状の光源基板2と、この光源基板の表面に実装された光源部であるLED5及び光源基板の表面あるいは裏面に実装した保護抵抗6とから光源ユニット1を形成し、光源ユニットを配線基板17の所定位置に設置した際には光源基板の上面に突設した素子側電極16が配線基板の裏面に設けた供電側電極18に接触するようにする。 (もっと読む)


【課題】商用電源を使用できる半導体発光素子を光源とする照明装置において、半導体発光素子の冷却効率を阻害することなく小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】光源としてのLED22が固着されたLEDモジュール20と、LEDモジュール20が固定された端部からLED22の照射方向に向かって拡径する反射鏡32を備えた反射体30と、LED22を駆動制御するための回路基板60と、一端に回路基板60へ電源を供給する電源入力部54が形成され、他端が開口し回路基板60を収納するケース50とを備え、反射体30はLED22からLEDモジュール20を介して伝導される熱を放熱する放熱フィン34を反射鏡32の裏面側に備えており、放熱フィン34の光源側端部とケース50の開口端部が係合することで、反射体30がケース50に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


反射面21の劣化による反射率の低下がなく、生産性にも優れた反射型の発光ダイオードを提供するために、ポリエーテルケトン類の樹脂からなる反射面形成体22凹部空間に、発光素子11を反射面21に対向して配置し、発光素子11と反射面形成体22との間の隙間41透明エポキシ樹脂44で充填する。反射面形成体22の反射面21の反射特性を劣化させないように、透明エポキシ樹脂44の硬化温度を180℃以下に設定する。
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