説明

ライスハウアー アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】少なくとも任意の三次元修整幅帯を有する研削ウォーム、この研削ウォームをプロファイルするためのプロファイリング方法及びプロファイリング工具を提供する。
【解決手段】三次元修整歯面プロファイルを備える平歯車及びはすば歯車に対して異なって修整されたねじ山プロファイルを備える少なくとも2つの研削幅帯域(4,6)を備えた研削ウォーム(1)をプロファイリングする方法において、研削幅帯域(4、6)は研削ウォーム幅(3)を最適に利用するために重ね合わせて配置される。研削ウォーム(1)のプロファイリングは、研削される加工物とは異なる歯面形状及び歯幅を有する研磨プロファイリングギヤで実施される。 (もっと読む)


【課題】ドレッシング工具のセンタリングを自動的に行い大幅に時間短縮することを可能とする方法並びに装置を得る。
【解決手段】ドレッシング工具(27)を予備センタリングするために軸方向の移動を伴わずに放射方向の装入によって回転する切削ウォーム(11)の周囲部と接触させるとともに切削スピンドル(16)の音響センサの信号および回転角度センサ(18)を使用してねじ山間隙(36)の横断が開始または終止する切削ウォーム(11)の回転角度位置を検出する。次に、ねじ山間隙(36)内に装入されるドレッシング工具(27)を正確にセンタリングするために軸方向の移動によって左右のフランク(38,39)と接触させ、この際音響センサ信号によって予め設定可能な信号レベルを超過した際に軸方向の装入を停止するとともに、ここで到達したドレッシング工具(27)の接触位置から切削ウォームのねじ山間隙(36)の正確な中央を計算する。 (もっと読む)


【課題】プロファイル溝(4)の頂点及び底でドレッシングの間高い圧力がかかるプロファイル部が、高い摩耗と早期の砥粒損失から守られ、プロファイルくし(3)により乱されるドレッシングロールのフランク表面の不均一性がなく、ドレッシングロールの耐用年数が効果的に上昇する、小モジュールギアの生成研削のための複数条の研削ウォームをドレッシングする全プロファイルドレッシングロール(1)を得る。
【解決手段】硬質材料砥粒で覆われた、外側包絡表面(2)の溝形状軸断面プロファイルと、この包絡表面に埋め込まれ、複数波型のラック歯プロファイルを有するプロファイル切断された硬質材料プロファイルくし(3)とを備え、そのプロファイルは、ドレッシングロール(1)の外側包絡表面(2)に、ドレッシングロール(1)の軸部プロファイルの部分にだけ触れ、そこは研削ウォームフランクの生成に加わらないようにする。 (もっと読む)


【課題】研磨機、特に機械加工済みの歯を備えた加工中の製品の歯側面を研磨する機械の冷却ノズルの正しい設置を監視する方法を得る。
【解決手段】加工中の製品3に対して所定位置に砥石車2を備えた研磨機の自動試験サイクルにおいて、冷却ノズル9の位置設定後、冷却剤供給部の電源を入れた場合と電源を切った場合の研磨スピンドル駆動部の消費電力の変化が測定され、測定値は特定された望ましい値域と比較され、望ましい値域の範囲外である場合には研磨機の機械加工工程は遮断される。 (もっと読む)


【課題】従来の加工機械または切削工具の問題点を克服するとともに工具の主要データを消失することが無いように工具に結合するばかりでなく常に最新の状態に保持することができる、回転式切削工具を備えた工作機械ならびにその種の機械用の工具を提供する。
【解決手段】工作機械上に保持されたワークピースの加工、特に歯面切削装置の切削ウォームのドレッシングを行うための回転式の切削工具(2,14,16)が工具の使用に関して重要なデータを記憶するための工具の回転軸と同心に配置された環状の大容量の電子記憶装置(7)を備え、それが同様に環状に形成され工具の回転軸と同心に配置された書き込み/読み取りヘッド(10)との間で加工プロセス中に工具(2,14,16)が回転している際に高い伝送速度をもって工具の使用に関して重要なデータを交換する。 (もっと読む)


【課題】ディスク形のプロフィル形成ツールが回転する研削ウォームに沿って反復ストローク運動を行う一条又は多条ねじの研削ウォームのプロフィル形成法を改良して、ウォームねじの高さを容易にかつ迅速に変更修正し、同時にプロフィル形成を短時間で行う。
【解決手段】ウォームねじの軸方向断面の、異なる圧力角を有する2つの形状要素を形成するために、2つのプロフィル形成ストローク間で、該2つの形状要素に対応したプロフィルを有する該プロフィル形成ツールが研削ウォームの回転軸およびプロフィル形成スピンドル軸の共通平面に直角な旋回軸Fの周りで旋回運動の追加運動を行い、旋回角の大きさは希望圧力角の差(α1−α2)=ΔαKRおよびプロフィル形成ツールの幾何形状に応じて決定され、プロフィル形成ツールの旋回は該旋回軸Fに平行な第2の旋回軸C及び/又は垂直な第3の旋回軸Aの周りの研削ウォームの旋回運動により置き換えるか又は補充する。 (もっと読む)


【課題】使用される装置が小規模であるにもかかわらず、遊休時間が実質的に短縮され、積載要素を基本的に冷却/注油媒体や削りくずから保護し、完成部品が機械から排出される前に油まみれにならない歯車製造機械およびその機械の作動方法を提供する。
【解決手段】機械上に配置された旋回装置により歯車製造機械、特に硬質加工機に被加工品を自動積載するための装置に関し、同時に作業軸(1)上に固定された加工対象物(2)の加工方法により、作業軸の反対側に設置される移動台(8)上にある完成加工品(2)は被加工品積載ロック内で油を除去され、取り除かれて、新しい加工対象物が補給される。移動台(8)は遠心分離装置として設計される。 (もっと読む)


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