説明

株式会社レッツにより出願された特許

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【課題】 容器内に粉粒状物を満タン乃至満タン近くまで充填した場合でもパイプが詰まることなく定量を振出すことができ、また容器内に収容した粉粒状物の量が少なくなった場合でも定量を振出すことができる、粉粒状物の定量振出容器を提供する。
【解決手段】 内部に粉粒状物13を収容する容器本体2と該容器本体2の上端開口を塞ぐ蓋体3を設け、上端開口5を振出口となす中空パイプ4を容器本体2の側壁に固着し、該中空パイプ4の下端開口部に底蓋6を嵌合し、中空パイプ4の側壁下部かつ容器本体2の側壁下部に取入口8を形成し、中空パイプ4内に断面逆L字状の規制壁を設けて取入口8側の規制室10と排出路11とを形成し、取入口8と排出路11とは収容室7を介して連通させる。 (もっと読む)


【課題】 容器内に粉粒状物を満タン乃至満タン近くまで充填した場合でも、詰まることなく定量を振出すことができる粉粒状物の定量振出容器を提供する。
【解決手段】 内部に粉粒状物12を収容する容器本体2と該容器本体2の上端開口2aを塞ぐ蓋体3を設け、該蓋体3を上下に貫通して上端開口を振出口5となし下端が容器本体2の底部近くまで延びる中空パイプ4を設け、該中空パイプ4の下端開口部に上下摺動可能に有底調節筒6を嵌合し、中空パイプ4の下部の側壁を切欠いて取入口8を形成し、中空パイプ4内に規制壁9を設けて取入口8側の規制室10と排出路11とを形成し、取入口8と排出路11とは規制壁9の下端9aと有底調節筒6の底部との間に形成された収容室7を介して連通させる。 (もっと読む)


【課題】 プーアール茶のもつ発酵菌を殺菌又は激減されることなく、カビ臭さを解消して飲み易くしたプーアール茶の製造方法を提供する。
【解決手段】 堆積発酵茶葉を常圧の蒸気で処理し、この常圧の蒸気で処理した堆積発酵茶葉に酸化還元酵素を添加して発酵させた後、加熱処理して前記酸化還元酵素による発酵を停止させ、次いで、乾燥させる構成とした。ここで、常圧の蒸気で処理した堆積発酵茶葉100重量部に対して酸化還元酵素0.1〜2重量部を添加するとよい。また、酸化還元酵素としてはポリフェノールオキシターゼが好ましい。 (もっと読む)


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