説明

ナミテイ株式会社により出願された特許

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【課題】二次加工性に優れた高強度平鋼線を提供する。
【解決手段】長手方向に垂直な断面において、矩形状を為すと共に各角部が円弧状を為す平鋼線1であって、厚み(T)が1.5mm以上5.0mm以下、幅(W)が1.5mm以上20mm以下、幅/厚み比(W/T)が1以上4以下であり、引張試験における降伏強度又は0.2%耐力が1600MPa以上、破断強度が1900MPa以上、破断伸びが2%以上であり、厚み方向に垂直な平面内において、幅(W)の1.5倍以上の曲率半径(R)を有する曲げ部2を割れなしで折り曲げ形成することが可能であることを特徴とする高強度平鋼線。 (もっと読む)


【課題】被切断材を所定寸法に切断してチップを生産する場合にその生産能率を飛躍的に高め、また大幅なコストダウンを図る。
【解決手段】被切断材Wの送り方向に対して直交するように移動する可動刃2によって被切断材Wを切断する被切断材の切断方法において、被切断材Wの送り方向を向く端面12cに所定の切断面14a,13aを形成するに際し、切断面14a,13aが可動刃2の移動方向と一致するように被切断材Wを送り方向周りに回動させて送り姿勢を設定し、被切断材Wを切断相当距離だけ送り、可動刃2を動かして切断する。 (もっと読む)


【課題】装置自体が大型にならず、且つ製造しやすく製造コストが嵩まないドラムブレーキの隙間調整装置を提供する。
【解決手段】ブレーキシュー3,4の係合する第1係合部材15及び第2係合部材21と、両係合部材を互いに離反させる離反部材27とを有するドラムブレーキ2の隙間調整装置1で、第1係合部材15が、平板を円筒状に曲げ加工された筒部16と係合爪部18と切り欠き部20とを有し、第2係合部材21が、平板を円筒状に曲げ加工された筒部22と係合爪部24とを有し、離反部材27が、両係合部材15,21を同軸状に連結するロッド体28とそれに螺合回転する離反駆動体10とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】作業者が円孔内に入ることなく該円孔の壁面に孔を穿設することができる穿孔装置を提供する。
【解決手段】ドリル2aを備えた穿孔具2と、該ドリル2aの先端を円孔91の壁面97に対向させた状態で穿孔具2を支持する支持部3と、該支持部3を支持し且つドリル2aによって前記壁面97に形成される孔の位置及び角度を変更可能とすべく支持部3の姿勢を変更する姿勢変更機構4とを備え、該姿勢変更機構4は、円孔91の外側から操作可能とすべく円孔91の開口端よりも外側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓋体を点検孔内へ落ち込ませることがないようにすると共に、蓋体を受ける受け具に対し蓋体を点検孔の略中央部へ位置決めできるようにするための蓋体に対する受け位置設定を簡単に行えるようにする。
【解決手段】点検孔1の孔壁2に設けられた受け具3と、該受け具3により受けられて前記点検孔1を閉鎖する蓋体4とを備え、該蓋体4は、受け具3に位置調整自在に設けられている位置決めピン67を介して点検孔1の所定位置に支持され、この蓋体4が点検孔1内に入り込むことを防ぐための落下防止具24が備えられている点検孔の閉鎖装置において、前記落下防止具24に、位置決めピン67を所定位置に配置するための位置決め部を備える。 (もっと読む)


【課題】点検孔の閉塞装置において、施錠後の蓋体が悪意の操作者によって無理矢理、開蓋されてしまうことを防御できるようにする。
【解決手段】把持手段40と施錠手段20とを備えた蓋体4を有する点検孔の閉鎖装置において、前記把持手段40は、施錠状態にある蓋体4を開蓋させる外力が作用した際、施錠手段20が破壊する前に自己破壊するような破壊特性を有する。 (もっと読む)


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