説明

イタルファルマコ ソシエタ ペル アチオニにより出願された特許

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本発明は、HIV感染患者の治療方法に用いられる、ジエチル−[6−(4−ヒドロキシカルバモイル−フェニル−カルバモイルオキシメチル)−ナフタレン−2−イル−メチル]−アンモニウムクロライド;4−(2−(S)−ベンゾイルアミノ−3−ナフタレン−2−イル−プロピオニルアミノ)−N−ヒドロキシ−ベンズアミド;および/またはベンゾ[1,3]ジオキソール−5−カルボン酸[1(S)−(4−ヒドロキシカルバモイル−フェニルカルバモイル)−2−ナフタレン−2−イル−エチル]−アミドなどのN−ヒドロキシ−ベンズアミドを基剤とするヒストン脱アセチル化酵素阻害剤に係る。このヒストン脱アセチル化酵素阻害剤は、50から200mg/日、好ましくは100から200mg/日の範囲の用量で投与され、125から250nMの間の血中濃度が得られる。 (もっと読む)


リルゾールの物理的および化学的に安定な水性懸濁液が、その製造方法と一緒に開示されている。そのような水性懸濁液は、粒子の形態のリルゾールおよび少なくとも1種の湿潤剤、好ましくは界面活性剤を含む。リルゾールは、約0.1%w/vから約20%w/vの量であり、200μm未満の平均粒子径を有しており;そのような懸濁液は、リルゾールの知られている局所(口内)麻酔作用が全くない。 (もっと読む)


フィラデルフィア陰性骨髄増殖性症候群(真性赤血球増加症、本態性血小板血症または特発性骨髄線維症)の治療処置のためのヒストンデアセチラーゼファミリーに属する1種または複数の酵素を阻害する能力を有する物質(ヒストンデアセチラーゼ阻害剤)の使用が説明される。上述の物質の投与量は、他の腫瘍性症候群のケアのために通常的に使用される投与量と比べてかなり少なく、10から150mg/日/患者でよい。 (もっと読む)


本発明は、添付の本明細書に報告されている、ソマトスタチンの非選択的機能性類似体である、式(I)の新規なシクロペプチド類に関する。
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式(I)の化合物が開示される。化合物(I)は、TNFαの産生を阻害することにより、炎症性疾患、自己免疫疾患、およびサイトカインの過剰な産生を伴う病理状態の治療に有用である。また、化合物(I)は、ヒストン脱アセチル化酵素の阻害剤であることにより、単独で、または他の抗腫瘍活性成分と組合せて、腫瘍疾患に有用である。
【化1】

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本発明は、抗腫瘍薬調製のためのアミド安息香酸部分を含有するヒドロキサム酸誘導体の使用に関する。
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式(I)(式中、Z、Q、X、L、mおよびnは、明細書に記載の意味を有する)の化合物が記載されている。化合物(I)は、TNF−αの産生を阻害し、したがって、前記サイトカインの過剰産生を伴う炎症および病的状態の治療に有用である。これらは、さらに、腫瘍細胞の増殖に対する有意な阻害活性を示し、したがって、腫瘍性、神経変性または自己免疫性の障害の治療および/または予防に使用することができる。
【化1】

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本発明は、抗真菌剤として有用である一般式(I)の新規化合物、それらのN−オキシド形態、薬学的に許容可能な酸とのそれらの塩及びそれらの立体化学異性体、活性成分としてそれらの化合物を含む医薬組成物、ならびに前記化合物及び関連する医薬組成物の製造方法に関する。
【化1】

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