説明

キャタレント・ジャパン株式会社により出願された特許

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【課題】ゼラチン以外の成分を主成分とするソフトカプセル用フィルム形成組成物を提供すること。
【解決手段】(A)酸分解ワキシコーンスターチ、(B)ゲル化剤及び(C)可塑剤を含有するソフトカプセル用フィルム形成組成物、及びこの組成物で形成されてなるシェル、及び該シェル内に収容してなるカプセル充填剤を含んでなるソフトカプセル。 (もっと読む)


【課題】挿入作業時に坐剤が落下する可能性が低く、且つ、坐剤挿入に際し患者に痛み又は不快感を与えない坐剤挿入具を提供すること。
【解決手段】本発明の坐剤挿入具は、長手方向軸線に沿って延びる突起部が形成された坐剤を体内に挿入するための坐剤挿入具であって、坐剤の突起部を収容可能な開口4aが一端に設けられ、少なくとも体表面から体内の坐剤配置位置に達する長さを有する挿入棒4と、開口に設けられた突起保持部8と、挿入棒の他端に設けられた把持部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 経時的に皮膜から内容物中への水分の移行を防止し、内溶液の変色・結晶析出や、剤皮の透明性が損なわれる等の問題を防止した塩酸ジフェンヒドラミンを含有するソフトカプセルを提供すること。
【解決手段】 塩酸ジフェンヒドラミン、ポリエチレングリコールおよび高分子化合物を含有する充填液を、ゼラチンおよび濃グリセリンを含有する皮膜成分で被覆してなるソフトカプセル。 (もっと読む)


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