説明

インターユニット株式会社により出願された特許

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【課題】水冷設備を準備できない使用環境でサイリスタチップを冷却する。
【解決手段】サイリスタチップ113,123を具備する圧接型大電力用サイリスタモジュール100において、複数の放熱フィン1bを有するヒートシンク1のベース部分1aに対して絶縁板11とコモンバー12とアノードサブスペーサ181とサイリスタチップ113とカソードサブスペーサ183とカソードスペーサ14とカソード端子バー18とを圧接手段19によって上下方向に圧接し、ヒートシンク1のベース部分1aに対して絶縁板21とコモンバー12とカソードスペーサ24とカソードサブスペーサ193とサイリスタチップ123とアノードサブスペーサ191とアノード端子バー22とを圧接手段29によって上下方向に圧接した。 (もっと読む)


【課題】交流電動機に直流を供給する「発電制動制御」を行うことで速度を制御する方式を踏襲しつつも、発電制動回路に組み込むスイッチ機構として、交流電圧の印加阻止の機能と、交流電動機へ直流を供給する機能とを、直列に接続した2つのスイッチング素子の夫々に分担させるようにした。
【解決手段】交流電動機10に直流を供給して発電制動による速度制御を行うようにした発電制動回路18において、その発電制動による速度制御の非動作時には、前記交流電動機10に供給される交流が該発電制動回路18に印加されるのを第1スイッチング素子24で阻止し、前記発電制動による速度制御を終了する際には、前記交流電動機10への直流供給を第2スイッチング素子22により遮断するよう構成した。 (もっと読む)


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