説明

株式会社ヒロタにより出願された特許

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【課題】、非破壊的でしかも簡単、確実に、住宅用の梁や桁、柱材のような比較的断面の大きい木材の水分状態を内部水分と外部水分の傾斜まで感知し、密度を把握することが可能な方法を提供する。
【解決手段】材木に瞬間的な回転力を与え、そのときの加速度または角加速度を測定し、材ごとの測定値の相対的な差により材内水分布を判定する。 (もっと読む)


【課題】割れや狂い等の欠点発生の抑制効果が非常に高い実用的な心持ち角材の乾燥方法を提供する。
【解決手段】荒挽した角断面形状の対象材の少なくとも2面の板目の中心からずれた位置に、800〜1500箇所/m2の加工密度でインサイジングを施し、この加工材を、特定の条件にて乾燥する。 (もっと読む)


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