説明

シー・アール・バード・インクにより出願された特許

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【課題】各種の術式で体内組織を接合するための内視鏡を提供する。
【解決手段】経口的に挿入可能で、真空で引くと組織を捕捉するように構成された組織吸引チャンバを有するカプセル100と、先端方向に延びたときに組織吸引チャンバの中に捕捉された組織を貫通するための取り外しの出来ない尖った先端側尖端を有する針と、先端側尖端が該組織留め具を越えて先端方向に延びて該先端側尖端が露出して組織を貫通するように構成され、針が組織吸引チャンバの中を通路に沿って先端側の方向に延びたときには該組織吸引チャンバを横断して搬送されるように構成され、針が前記通路に沿って基端側の方向に引っ込められたときには組織留め具が組織を貫通した状態で留まるように針の外側表面から取り外すことが出来るように構成される組織留め具とを含む。 (もっと読む)


【課題】内視鏡とアクセサリの一体型治療装置を提供する。
【解決手段】シャフトと、シャフトの先端にある組織並置装置200であって、並置装置制御要素がシャフトの全長に亘って延在し、組織並置装置を制御するために並置装置制御メカニズムがシャフトの基端部に装着されていることを特徴とする組織並置装置とを有し、組織並置装置は、真空チャンバ210であって、組織並置装置の外側に開口し真空チャンバ内を真空にすることで組織を吸引することを特徴とする真空チャンバを有し、組織並置装置は、更に、組織並置装置内でアーチ型の通路204を1方向にだけ移動するように構成されたアーチ型の針と、アーチ型の通路を通じてアーチ型の針を駆動する手段とを有し、アーチ型の針のアーチ型の通路に沿って組織を配置するために該組織が真空チャンバの中に引き込まれる構成とする。 (もっと読む)


【課題】歪曲した形態に組織を保持するように構成された組織捕捉装置を提供する。
【解決手段】組織補足装置318は予め捕捉してある組織306を歪曲した形態に保持するか又は組織補足装置自体の形状を変更して組織306を変形させる。組織補足装置の幾つかの実施態様は組織306の外部に残る領域で形態を変更し、一方他の実施態様は組織内に移植された領域で形態を変更する。その他の実施態様は機械的に変化して歪曲した形状に組織306を保持する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡とアクセサリの一体型治療装置を提供する。
【解決手段】本装置は完全なシステムとして内視鏡と組み合わされた先端に医学的治療装置を使用する。この治療装置は内視鏡基端にある一体型要素で制御する。この治療装置は組織並置装置、組織切開装置、鉗子その他を含む。
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【課題】ポリマー製ステントであって、その装着を容易にする有意な長手方行の可撓性と当該ステントの圧壊に抵抗するための有意なフープ強度との組合せを有するポリマー製ステントを提供する。
【解決手段】熱可塑性プラスチック材料から作成された胆管ステントであって、当該ステントの外側表面に沿って形成され螺旋形の螺子山状構造を提供する山と谷を備えた胆管ステントの供給装置である。供給装置はチューブ状ステントの内側表面と係合するように選択的に拡張可能な外側表面を含む。更に、外側表面には、供給中にステントとのより確実な係合を提供するために、ステントの全長に亘って延在する螺旋状螺子山で画成された山と谷と一致する山と谷が含まれている。 (もっと読む)


【課題】各種の術式で体内組織を接合するための内視鏡型縫合システムを提供する。
【手段】
本システムは内視鏡(10)の先端(14)へ着脱自在に装着可能で、縫合の合間に患者から抜去する必要なしに複数の場所の組織で多数の縫合を形成することが可能な縫合カプセル(100)を含む。係留された縫合を固定する縫合糸ロック(120)も内包しており、これは留置内視鏡(10)の作業チャネルを経由して導入された装置により供給される。内視鏡(10)の基端(12)に配置されて、縫合カプセル(100)と縫合糸ロック供給装置(500)に適した制御ハンドル(16)が提供され使用者による操作が行ない易くなっている。
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