説明

株式会社ヨシカワにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】買い換えたり、交換することなく、補強部材のみを購入することで、強度を確保できる紙巻器を提供する。
【解決手段】ロールペーパーを着脱可能な本体2と、本体2の上面を覆う棚板部材3を備えた紙巻器において、本体2と棚板部材3間に補強部材4を装着可能に構成し、補強部材4の装着状態では、本体2の上面に立設されたリブ21b,21cが補強部材4の孔41a,41bまたは切欠を貫通して棚板部材3に当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】施錠機構を有した扉付き畜舎において、動物の出し入れを容易にし、畜舎内部の動物が開錠できない構造であり、開口部に柱がない畜舎においても、容易に扉の施錠、開錠ができ、取付面積が小スペースである施錠機構を提供する。
【解決手段】畜舎本体前面の上下に1次施錠部品を設け、畜舎本体前面の上下いずれかに水平軸線回りに回動自在な2次施錠部品と開錠部品を備え、垂直軸線回りに回動自在な扉には、上下に移動自在な上下移動部品を備え、上下移動部品には扉正面側から見て同垂直軸線上にならない位置に施錠用ピンを備え、扉が閉じる方向へ回転した際には、施錠用ピンが1次施錠部品によって1次施錠がなされると共に、施錠用ピンが開錠部品を回転させ、連動した2次施錠部品によって2次施錠がなされ、手で引くなどして2次施錠部品を回転させた際には、開錠部品が連動し、開錠されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】不使用時に、スタッキングしてコンパクトな収納状態にできる蒸し調理器を提供すること。
【解決手段】鍋体2と、この鍋体2内に支持する蒸し調理食材収納用の容器体3と、この容器体3の上部開口部を閉塞する蓋体7とから成る蒸し調理器であって、鍋体2は、外形が上部から底部へ行くほど径小となる形状に形成して、この鍋体2の径小下側部分2Aを容器体3内に収納し得るように構成すると共に、この際、容器体3の周壁31の上部開口縁に載置する支持部21Aをこの鍋体2の周壁21の上部に設け、この支持部21Aに上方から載置し得る鍔部70を蓋体7の周縁部に設けて、上下逆さまとした蓋体7のこの鍔部70を鍋体2の支持部21Aに載置することで、鍋体2内に蓋体7を収納し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】蒸し調理食材が過剰に水分を含んだものとならず、食感の良いものに確実に蒸し調理可能となる蒸し調理用容器並びに蒸し調理器を提供すること。
【解決手段】水1を収容する鍋体2内に、この鍋体2の底部より浮上した状態で収納して使用する蒸し調理用容器であって、容器体3の底壁30に鍋体2内で発生する蒸気を導入する導入孔4を多数設け、この容器体3内の底壁30の周縁部に帯状の凹部5を設けて、容器体3内の周壁31に付着する水滴がこの凹部5に滴下するように構成し、この凹部5に捕捉される水滴を鍋体2へ排水する排水孔6をこの凹部5に設け、この周縁部の凹部5に囲まれた底壁30の底面中央部30Aを、蒸し調理食材S載置用の食材載置部30Aとする。 (もっと読む)


1 - 4 / 4