説明

株式会社スーパーメイトにより出願された特許

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【課題】買物容器から小物等が落下することなく、かつ、格納の際に無駄なスペースが必要とせず格納可能なこと。
【解決手段】買物容器部10は容器取付体80と半容器体70及び回動体90によって構成されている。通常の使用状態では、物品を収容する4面体からなる半容器体70と半容器体70の後部の開放側を閉じる回動体90によって、上方に開口する5面体からなる容器を形成する。しかも、回動体90を上側底面との後面とで形成することにより、半容器体70の底面74に上側底面76を重ねることができ、回動体90と半容器体70との隙間も、極力狭いものとすることができる。特に、それらの5面体が可撓性に富む合成繊維地で形成されているから、財布の小銭、細かい物品がショッピングカートから落下することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】破壊の進行を遅くし、耐久性を向上させること。
【解決手段】ショッピングカート1において、各起立フレーム20L、20Rの内径以下の外径のアルミニウム製の挿着管材21を1部に挿入して二重構造とし、二重構造の起立フレーム20L、20Rと挿着管材21とを一体に所定形状に曲げてなる上側曲げ部22L、22R及び下側曲げ部23L、23Rを形成し、かつ、この上側曲げ部22L、22R及び下側曲げ部23L、23R相互間を17cm乃至68cmとの間隔とした。また、基台フレーム30の内径以下の外径のアルミニウム製の挿着管材31を1部に挿入して二重構造とし、二重構造の基台フレーム30と挿着管材31とを一体に所定形状に曲げてなる曲げ部32L、32Rと、基台フレーム30と挿着管材31との機械的圧着してなる圧着固着部33L、33Rを形成し、かつ、この曲げ部32L、32Rと圧着固着部33L、33Rとの間を、17cm乃至68cmとの間隔とした。 (もっと読む)


【課題】ショッピングセンターのような通路幅が狭い通路で、しかも買物客が大勢いる場合でも、比較的小回りが効くショッピングカートを提供する。さらに、小回りが効くようにするものであっても、反面、買物バスケットを大型化できるショッピングカートを提供する。
【解決手段】上記ハンドルは、バスケットの両側に夫々配置してあって、そのハンドルの形状は、手で握れるように細長く形成してあって、その長手方向は前後方向に向けてあり、ハンドルの掌を当て付ける部分が、バスケットの前後方向の領域内に位置するように設定してあって、主婦が両手の各掌を内に向けてバスケットの前後方向の領域内で上記ハンドルを握れるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 折畳み自在な車椅子を使用状態として荷物を載置しようとする際に改めて取付ける必要がなく、かつ、折畳み状態とする際にも取外す必要がないこと。
【解決手段】 車椅子100の使用状態または折畳み状態にかかわらず、車椅子100の左右のフレーム10L,10Rに固定された載置フレーム部材220L,220Rの水平部位222L,222Rに載置面形成部材250が取付けられる。この載置面形成部材250は車椅子100の使用状態で左右に広げられることで、買い物籠等を載置する載置面251が形成され、車椅子100を折畳み状態とする際の操作で同時に折畳まれる。このため、車椅子100の使用状態及び折畳み状態で載置フレーム部材220L,220Rの水平部位222L,222Rに載置面形成部材250を取付けたままにでき、車椅子100が折畳まれる際や折畳み状態となったのちにも邪魔になることはない。
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