説明

株式会社吉田金属製作所により出願された特許

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【課題】特別なボイラーに関する教育を受けずとも取り扱うことができ、また、食品に対する水蒸気の噴霧をムラなく行うことができる冷凍食品解凍装置を提供することである。
【解決手段】給水を第1のヒータ35で加熱して湯を沸かす予熱タンク6と、予熱タンク6から湯を引き込んで、この湯を第2のヒータ36でさらに加熱して高熱水と水蒸気とを発生させる蒸気タンク10と、蒸気タンク10の上部から水蒸気を導いて冷凍食品60に噴霧しこれを解凍する解凍室50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】水蒸気発生室の底面に対して、広範囲に射出水を射出して、水蒸気発生室の底面における蒸発有効面積を広くした水蒸気発生装置を提供することである。
【解決手段】熱処理対象物を加熱する加熱室4と、水蒸気を生成する水蒸気発生室104と、上記水蒸気発生室104の底面を加熱するヒーター10と、水源に連通させ、水蒸気発生室104の底面に水を供給する水供給部105と、上記水蒸気発生室104と加熱室4とを連通し、加熱室4へ水蒸気を供給する水蒸気排出孔12とを備え、上記水供給部105から供給された水を水蒸気発生室104の底面で加熱し、発生した水蒸気を水蒸気排出孔12を介して加熱室4へ供給する。 (もっと読む)


【目的】 熱効率を上昇させ上段トレーの食品も十分に加熱しながら、熱風噴出口付近のケーシング壁面が異常な高温になることを防止する。また、輸送効率を向上させる。
【構成】 複数段のトレーを備えたケーシング内の、熱風噴出口とケーシング壁面の間に防温板を設置する。樹脂製の正面板、天井板、側面板を用い、側面板の溝に正面板および天井板をはめ込み、溝と正面板および天井板との間に間隙を保持して、ケーシングを形成する。 (もっと読む)


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