説明

コマツハウス株式会社により出願された特許

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【課題】 組立、解体および移動に適する状態で太陽電池モジュールを設置でき、また、水平な屋根に設置した場合においても埃等の蓄積を抑制できるとともに、太陽電池モジュールを設置した状態においてユニット化することができる太陽電池モジュールの取付架台を提供する。
【解決手段】 二組の長尺な対向フレーム1,2,3,4により矩形に組み立てられた外周部と、一組の対向フレーム間に懸架された懸架部材5a,5b,6a,6bと、懸架部材に太陽電池モジュールSP1,SP2を取り付けるために該懸架部材の適宜個所に設けられたモジュール取付手段71,72,81,82とを備える。少なくとも一組の対向フレームは、懸架部材に太陽電池モジュールを取り付けたとき、太陽電池モジュールが外周部の矩形の表面側に突出しない高さ寸法を有する。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡易な構成により、取付時の部品点数を低減させ、更には、組立ハウスの製造コストを低減させることのできる外壁パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 複数の鉄骨柱2の中間に壁面を構成するために外壁パネル1Aが配設され、上記外壁パネル1Aの端縁のうち、上記鉄骨柱2に当接する側に取付フレーム13Aが設けられ、この取付フレーム13Aを部分的に開口してなる開口部131Aが構成され、この開口部131Aに上記鉄骨柱2の一部を係入させるとともに、上記取付フレーム13Aを貫通する押圧部材3Aによって上記鉄骨柱2の一部をこの取付フレーム13Aの内部との間で挟持してなる。 (もっと読む)


【課題】 仮設ハウスの外壁材と水平パネルとの間に生ずる間隙に対し、組み立ておよび解体が可能かつ容易である間隙閉塞構造およびそれを可能にする間隙閉塞部材を提供する。
【解決手段】 水平パネル3の端縁を鉄骨柱2の内側表面に当接するように配置するとき、水平パネルと外壁材1との間に生ずる隙間に、間隙防止部材4,104を配置する間隙閉塞構造である。第一の間隙閉塞部材4は、外壁材1に当接する表面を有する基準片41と、この基準片から直交方向に延出する水平片42と、この水平片の下面側適宜位置から基準片の一端と同じ方向に向かって延出して水平パネルの端縁に当接する端縁当接片43と、断面略コ字形に成形された張出片44とで構成されている。第二の間隙閉塞部材104は、断面略コ字形かつ開口側先端に向かって徐々に狭幅となるように構成している。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな増改築をすることなく、自宅の一室に介護用スペースを構築することのできる在宅介護ユニットと、この在宅介護ユニットを使用する介護スペースの構築方法とを提供する。
【解決手段】 在宅介護ユニットにかかる発明は、既存の建物の室内に設置可能な床ユニット1と、この床ユニットに接続可能かつ所望設備を備えた設備ユニット2,3と、上記床ユニットまたは設備ユニットに連結可能な壁ユニット4と、上記設備ユニットに備えられた所望設備の給排水を可能にする給排水ユニット5とからなる。介護スペースの構築方法にかかる本発明は、既存の室内の床上に床ユニットおよび設備ユニットを配置するとともに、隣接する端縁を連結して床面を構成し、この床面の周縁のうち、任意の床ユニットまたは設備ユニットの端縁に壁ユニットを連結し、かつ、隣接する壁ユニットの端縁を連結して壁面を構成し、上記壁ユニットに給排水ユニットを設置してなる。 (もっと読む)


【目的】 折版屋根材と保護カバーセットとの間に、雨水の浸入を阻止する止水性を有し、且風の方向を変更せしめて雨水が逆流して浸入するのを阻止すると共に、折版屋根材の寿命を延長させて長期に亘るリース物件として有効利用ができるようにしたものである。
【構成】 孔部19付き上方水平部3を延設して折曲鍔部5付き傾斜状部4を形成し、且裏面にキャップパッキン6を接着して形成の保護カバー1と、裏面にパッキン8を接着する山座金7と、頭部付きボルトとを以て組立てたものである。 (もっと読む)


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