説明

株式会社ユニタックにより出願された特許

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【課題】安全に使用でき、馬体に対し広く深部にまで容易かつ確実に照射できるようにすることにある。
【解決手段】馬体に適合する磁気プローブ装置を設け、該磁気プローブ装置に高周波電力を供給する高周波発信器を設けて、当該磁気プローブ装置から馬体へと施療用磁力線を放出する高周波磁気施療装置を構成し、若しくは、複数のレーザダイオードをアレイ状に配列してそれらのレーザダイオードによりアレイ状ラインレーザ光を射出するアレイ状ラインレーザ光発生装置を構成し、若しくは、前記高周波磁気施療装置と前記アレイ状ラインレーザ光発生装置とを複合一体化させていずれか一方乃至双方を任意に選択、あるいは同時に稼動させる高周波磁気・レーザ施療装置を形成した。 (もっと読む)


【課題】所要の脱毛やしみ取が皮膚に火傷等の損傷を生じさせることなく安全に、効率よく行え、また、複雑で大きく重いコスト高のQスイッチ方式も大容量で高価なレーザダイオードも要せずして、小容量で安価なレーザダイオードを用いて、簡単な構造で、小型軽量で、使用が容易な低コストのレーザ発生装置を実現できるようにする。
【解決手段】先端にレーザ射出口9を有するケーシングの内部に、レーザ光を射出するレーザダイオード19を装備させて成るレーザ光発生装置において、上記レーザダイオード19にサブミクロン秒の短パルスで高ピークのレーザ光を発生させる高速ドライバ装置4をそのレーザダイオード19に近接させて配して成る。 (もっと読む)


【課題】皮膚の火傷などの障害を全く起こさないで、熟練を要せずマッサージ効果を併用しつつ、安全で効率のよい温熱施療効果を実現する高周波温熱施療器を提供する。
【解決手段】人体皮膚表面の2箇所に密接させる活性化電極2および帰還電極と、両電極間の人体組織に両電極を通じて高周波電力を供給してその人体組織を暖める高周波温熱施療器とから成り、前記活性化電極2には一乃至複数の回転電極21を軸承配備させるとともに、当該一乃至複数の回転電極21には人体皮膚表面に対し局所的接触が生じないよう個数と形態を総合的に選定して上記高周波電力に適合する広い人体接触面積を保有させ、所要に応じそれらの回転電極21の各軸受け24に進退バネ構造を組み合わせ、また、所要により複数の回転電極21を導電性材料から成るキャタピラー状ベルトで連結して、該ベルトが形成する面全体を電極にする。 (もっと読む)


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