ビオノリカ アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許
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向子宮性作用を持たない、エストロゲン型の器官選択性薬剤としての、アヤメ科及びシミシフガ・ラセモサ(Cimicifugaracemosa)の抽出物、並びにテクトリゲニンの使用
【課題】エストロゲン型作用を有する植物薬剤の提供。
【解決手段】本発明は、心臓血管疾患、特にアテローム性動脈硬化症、骨粗鬆症及び更年期障害の選択的な治療及び/又は予防、例えば一過性熱感の予防又は軽減のためのエストロゲン型器官選択性薬剤としての、アヤメ科及びシミシフガ・ラセモサ由来の抽出物、並びにテクトリゲニンの使用に関する。向子宮性作用は特に観察されない。
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