説明

宇治市により出願された特許

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【課題】消火栓を消防士等と一般の住民のいずれも使用することができるようにするための消火栓用ジョイントを提供する。
【解決手段】消火栓用ジョイント10は、消火栓から供給される水を導入する導入口11と、導入口11から導入された水を第1流路121と第2流路122に分流する分流路と、第1流路121の下流側に設けられた、第1のホースを取り付ける第1ホース取り付け手段131と、第2流路122の下流側に設けられた、第1ホースよりも内径が小さい第2のホースを取り付ける第2ホース取り付け手段132と、を備える。消防士等は内径が大きい第1ホースを用いて十分な放水量で消火活動を行うことができる。一方、一般住民は内径が小さい第2ホースを用いるため、放水による反動力が小さく、それにより容易に消火活動を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】台所から出る厨芥類は多量の水分が含まれており、可燃ごみ全体における水分は50%に及び、焼却による燃料消費の増大とともに環境への負荷も大きく、厨芥類の水分除去が大きな問題となっている。
【解決手段】台所の流し台の隅に設置する三角筒状の圧縮水切り機であり、底板を四分割した四つの三角形底板に左後立板、右後立板、左前立板、右前立板をシャフトやリングで組合せて接続することにより三角筒状を折り畳むことを可能にして折り畳み圧縮で水分が絞り切れるように形製し、左右の後立板に付いているハンドルを持って内側に折り込むことによって、中に入っている厨芥類に直接手を触れずにワンタッチで圧縮して水分を絞ることができる機能的で清潔感あふれた圧縮水切り機。 (もっと読む)


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