説明

株式会社安田により出願された特許

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【課題】河川改修工事等で流出する汚濁水を簡単な設備である移動自在及び組立自在とした低コストによって集泥及び濁水処理を良好とする集泥用濁水処理装置を提供する。
【解決手段】濁水流入口を設けた撹拌槽1には、内部に撹拌機7の回転体9を挿入し、該撹拌機よりの流水は下方に位置する水圧回転する回流分離槽2に送られる。該回流分離槽は流水を回流しながらスラッジを下方に沈殿して、上方の流水を次の濾過槽3に送流する。該濾過槽には、隔壁の所定個所に人工ゼオライト14を収納し、その人工ゼオライトを通過して清水として放流する。また、該撹拌機、該回流分離槽及び該濾過槽の下部の開閉弁21により沈殿したスラッジを汚泥槽4に排出することを特徴としたものである。 (もっと読む)


【目的】 セメントに混合使用する水道水等の上水をポンプ、ミキサー、遠赤外線及び強力マグネットによって流水処理するための水硬性セメント用の混練水の製造方法。
【構成】 水道水、地下水等の上水を貯留供給する水源部よりの流水は、最初にポンプ部を通り、次に遠赤外線発生部に至り、その後、強力マグネット部で処理された後に、ミキサー部を経て、混練水を製造する方法を特徴としている。更に、遠赤外線発生部又は強力マグネット部を各々削除した工程を経て混練水を製造することを特徴としている。 (もっと読む)


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