説明

技研株式会社により出願された特許

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【課題】押出機による形材の連続製造装置に適用可能とする。
【解決手段】カッタ30の移動方向に配設する吸引ボックス41と、カッタ30と一体の切粉の排出ダクト39aに連通する連結ボックス42とを備え、吸引ボックス41は、負圧源に接続し、連結ボックス42は、吸引ボックス41の気密性を保持しながら吸引ボックス41に沿って相対移動する。 (もっと読む)


【課題】フランジB1 、B1 付きのボビンB上の残糸Tを除去する。
【解決手段】ボビンBをセットする左右のセットブロック11、11と、ストッパ12、プッシャ13と、シャフト14と、可動刃15とを設け、プッシャ13は、ボビンBをストッパ12に押し付けて軸方向に位置決めし、シャフト14は、ボビンBを支承し、可動刃15を介して残糸Tを切断する。 (もっと読む)


【課題】中空糸膜束をU字状に屈曲させた状態で筒状ケースに収納する工程において、中空糸膜が折れたり、損傷したりすることのない中空糸膜モジュールの製造方法および製造装置を提供することにある。
【解決手段】一対のチャック3で把持した中空糸膜束1をそれぞれ異なる方向に捻りながらU字状に屈曲させるためのリンク機構7が、リンク機構の駆動手段であるLMアクチュエーター8の下降動作と、それに同調し屈曲部を支持するためのアーム5が上昇することにより、中空糸膜束1をU字状に屈曲させながら、しかも一対のチャック3により把持される中空糸膜束1がそれぞれ異なる方向に捻られることにより、中空糸膜束1の1本1本は屈曲部で折れることなく円弧状に折り曲げられる。 (もっと読む)


【課題】押出機Mの停止時間を無くして完全な連続運転を可能にする。
【解決手段】押出機Mの出口側において第1のプラー20によりランアウトテーブル11上の形材Wをクランプして牽引し、第1のプラー20が第2のプラー20の待機位置に到達したら形材Wを第1のプラー20から第2のプラー20に引き継いで第2のプラー20により牽引し、第2のプラー20により所定長さの形材Wが牽引されたら、押出機Mの出口側に戻した第1のプラー20により形材Wをクランプして、第1のプラー20の前方側に連結するカッタ30により形材Wを切断する。 (もっと読む)


【課題】無線通信回線を介して移動形のロボット30を駆動制御する。
【解決手段】グリッパ32、走行用のモータ33、昇降用のモータ34を有するロボット30をビーム31上に往復走行自在に設置し、無線通信回線を介して、ロボット30に搭載する制御コンピュータと、外付けの指令コンピュータ35とを双方向に接続する。 (もっと読む)


【課題】ランアウトテーブルとガイドレールとの間隙等の客先設備仕様に容易に対応することができるプラー装置を提供する。
【解決手段】アルミニウム等の金属材料を押出し加工して押出形材を製造するに際し、押出された金属材料形材の先端をクランプして牽引するプラー装置の牽引用台車10にパイプ材からなる支持材21を設置し、先端部を直角に屈曲させたうえでフランジ連結する保持材22を介し、クランプヘッド30をランアウトテーブルR上に保持することにより台車10とクランプヘッド30とを互いに独立にユニット化する。 (もっと読む)


【課題】適用範囲が広く、折返し付き紙管にも適用可能とする。
【解決手段】支持筒14の先端に固定する固定リング11と、支持筒14に内装する駆動軸15に装着して固定リング11の前方に配置する駆動リング12と、固定リング11、駆動リング12に対して共通に弾発的に嵌合する修正リング13とを設ける。 (もっと読む)


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