説明

城山工業株式会社により出願された特許

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【課題】多角錐状の凹部を成形する際の反りや波打ちを低減すること。
【解決手段】平板状の板体(2)に対して、多角錐状の凹部(2b)からなる多角形の開口(2b1)と、前記多角形の開口(2b1)に隣接して配置された多角形状の平面部(2c)と、が平面充填状態で配置される配列で前記多角錐状の凹部(2b)を形成する多角錐形成工程と、前記多角錐状の凹部(2b)が形成された板体(2)の搬送方向下流側において、前記搬送方向に直交する前記板体(2)の厚み方向から前記板体(2)を挟んだ状態で、前記板体(2)を前記搬送方向下流側に向けて引っ張って前記板体(2)の波打ちを除去する波打ち除去工程と、を実行する順送成形方法。 (もっと読む)


【課題】成形時の凹部の位置ズレを低減すること。
【解決手段】予め設定された搬送方向に搬送される平板状の板体(2)に対して、予成形領域(A1)において、予成形凹部(2a)を成形し、前記予成形領域(A1)の板体搬送方向下流側に設定された移動規制領域(A3)において、前記予成形凹部(2a)に係合して、前記予成形凹部(2a)の前記搬送方向に沿った移動を規制し、前記移動規制領域(A3)の板体搬送方向下流側に設定された本成形領域(A2)において、前記予成形凹部(2a)を多角錐状の凹部(2b)に成形する成形方法。 (もっと読む)


【課題】成形時の反りを低減すること。
【解決手段】板体(2)に対して、多角錐状の凹部(2b)の多角形の開口(2b1)と、前記多角形の開口(2b1)に隣接して配置された多角形状の平面部(2c)と、が平面充填状態で配置される配列で前記多角錐状の凹部(2b)を形成すると共に、前記多角形の開口(2b1)よりも小さい多角形の小開口(2d1)を有し、前記多角錐状の凹部(2b)よりも深さが浅い多角錐状の小凹部(2d)を前記平面部(2c)に形成する成形方法。 (もっと読む)


【課題】車輪のサイズに依存せず、車輪を保持可能な駐輪装置を提供すること。
【解決手段】ホイール(A1a)と前記ホイール(A1a)の外周面に支持されたタイヤ(A1b)とからなる車輪(A1)の両側面に配置された一対の挟持部材(6,21)と、前記一対の挟持部材(6,21)の少なくとも一方の前記挟持部材(21)を、前記タイヤ(A1b)の両側面を挟持して前記車輪(A1)の回転を妨げる挟持位置と、前記車輪(A1)から離隔した離隔位置との間でスライド移動させる挟持部材移動装置(31)と、を備えた駐輪装置(1)。 (もっと読む)


【課題】湾曲形状の高剛性パネルを作製すること。
【解決手段】パネルに対向する面(33a)の形状が、凹部形成パネル(21)と被接合パネル(27)とが接合された高剛性パネル(21+27)が使用される所定の湾曲形状に形成された押し型(33)および受け型(32)と、押し型(33)および受け型(32)のいずれか一方に支持されたポンチ(34)と、押し型(33)および受け型(32)のいずれか他方に支持され且つポンチ(34)に対向して配置されたダイ(36)と、を有するカシメツール(34+36)であって、押し型(33)が接合位置に移動した場合に、ポンチ(34)とダイ(36)とにより凹部形成パネル(21)の凹部(23)の先端部と被接合パネル(27)とを挟み込んで押圧してカシメるカシメツール(34+36)とを備えた接合装置(31)。 (もっと読む)


【課題】高速で精度良く凹部の先端部で接合を行うこと。
【解決手段】錐体状の凹部23を有する凹部形成パネル21,21′に対して前記凹部23の先端部で接合される被接合パネル21,21′の凹部23の反対側の面に当接する電極42b,44bと、被接合パネル21,21′および凹部形成パネル21,21′を挟んで電極42b,44bと対向して配置された溶接用電極を有し、凹部23内に溶接用電極が進退可能に構成され、凹部形成パネル21,21′と被接合パネル21,21′を電極42b,44bと溶接用電極で挟んだ状態で溶接を行う浮動ガンチップ47であって、凹部23に対して進退する方向に垂直な面内で移動自在な浮動ガンチップ47とを備えた接合装置。 (もっと読む)


【課題】多数の凹部を形成する際に、材料を均一に延ばすこと。
【解決手段】板状体(2)幅方向に沿って所定の間隔をあけて配置された移動押圧子(14)であって、前記板状体(2)幅方向に移動可能に支持されて板状体(2)に凹部を成形する前記移動押圧子(14)有する押し型(4)と、前記押し型(4)が前記離隔位置に移動した状態で前記移動押圧子(14)の先端部に対して板状体(2)幅方向にずれた位置に配置された凹部形成用受け部(6)であって、前記押し型(4)が前記プレス位置に移動する際に前記板状体(2)幅方向外側から幅方向内側に板状体(2)を引込むように前記移動押圧子(14)を移動させ且つ、前記押し型(4)が前記プレス位置に移動した場合に前記板状体(2)を挟んで前記移動押圧子(14)が嵌合する凹部形成用受け部(6)を有する受け型(3)と、成形装置(1)。 (もっと読む)


【課題】作製が容易で、外的な荷重に対する強度が高い補強構造を提供すること。
【解決手段】三角形状の平面部(7)と、前記三角形状の平面部(7)の一辺と底辺を共有する三角形状の底面(6c)を有し且つ前記平面部(7)に対して所定の一方に凹まされた凹部(6)と、を有し、前記凹部(6)の三角形状の前記底面(6c)と前記平面部(7)とが平面充填状態で配置された凹凸パネル片(4a)と、前記凹凸パネル片(4a)の凹部(6)の突端部(6b)で接合されることにより前記凹凸パネル片(4a)に取り付けられる平板状の平板パネル片(4b)と、を有する補強パネル(4)を被補強部材(3)に支持することを特徴とする補強構造。 (もっと読む)


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