説明

株式会社アトラスオートにより出願された特許

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【課題】構造が簡単で部品点数が少なく、このため軽量であり、しかも操作が簡単な、車輪拘束装置を得る。
【解決手段】本体部11と長尺体12とを有する。本体部11は、車両の車輪における外側の側面に沿って配置される板状体13と、この板状体13が車輪における外側の側面に沿って配置されたときに、車輪における車両の前側のトレッド部分および後側のトレッド部分と地面との間にそれぞれ位置される第1および第2のブロック19、20とを一体に有する。長尺体12は、板状体11が車輪における外側の側面に沿って配置され、かつ第1および第2のブロック19、20が車輪における車両の前側のトレッド部分および後側のトレッド部分と地面との間にそれぞれ位置されたときに、車輪における車軸よりも上側の内側の側面に沿って配置されたうえで、本体部11に施錠状態で固定される。 (もっと読む)


【課題】迷惑駐輪している二輪車を容易に排除できるようにする。
【解決手段】走行式の台車に、この台車の走行によって、二輪車40の前端側または後端側から、この二輪車40の一方の側部および他方の側部に沿うように位置を変更可能な二又フォーク6と、二輪車40の前輪42および後輪41を、上記のように二輪車40の一方の側部および他方の側部に沿うように位置された二又フォーク6に保持させる保持手段22、30、35と、保持手段22、30、35によって二輪車40の前輪42と後輪41とを二又フォーク6に保持させた状態でこの二又フォーク6を昇降させることが可能な昇降手段9とを設けた。 (もっと読む)


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