説明

日晃オートメ株式会社により出願された特許

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【課題】新規のアーキテクチュアを提案し、自由度の少ない拘束したシステムを構築することにより、設計・製作の工数を減らし、バグの少ない安定したテーブル演算制御装置の提供を課題とするものである。
【解決手段】テーブル演算制御装置1は、常時レベル処理モジュール4、排他信号モジュール5、及び状態遷移モジュール6を含んで構成される機能制御モジュール・シート7と、機能制御モジュール・シート7を包含する複数の順次シーケンスモジュール3と、順次シーケンスモジュール3と接続し、扉開閉機構Dの動作の挙動を調停するシステム調停モジュール2と、順次シーケンスモジュール3と各種情報及びデータを送受可能に形成されたランダムアクセスメモリからなる記憶手段10と、記憶手段と接続し、扉開閉機構Dと各ポート間での信号の送受に係る処理を行う信号処理手段11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンド等の砥粒をワークのワーク筒内面に容易に貼着し、配置することを可能とする砥粒貼着装置を提供することを課題とする。
【解決手段】貼着装置1は、装置本体7と、ワークWKを支持するワーク支持機構部8と、貼着する一の砥粒2を抽出し、砥粒提供位置SPまで供給可能な砥粒供給機構部4と、砥粒提供位置SPから砥粒貼着位置PPまで砥粒2を搬送可能に制御する多軸ロボット部10と、砥粒2を空気の吸着力を利用してツール先端に保持可能なツール5と、配置データ記憶手段13、基準位置決定手段14、砥粒抽出手段15、及び貼着制御手段20を有する貼着制御部21とを主に具備する。ここで、砥粒2はエアーの吸着力を利用してツール先端に保持され、ワークWKのワーク筒内面18に形成された接着層19の接着力よりも弱く設定されている。 (もっと読む)


【課題】 人等の関節動作の動きを十分なトルクを得て再現することが可能な、主として多足歩行型のロボットの適用される多関節歩行装置の提供を課題とするものである。
【解決手段】 多関節歩行装置1は、略六角柱形状を呈するフレーム本体3から等角度を保持し、延設された六本の脚部4と、関節動作を再現するために脚部4を制御する脚部制御部とによって構成されている。そして、脚部4は四つの可動軸を有して構成され、互いに対向した一対のバルーン及びディスク面を当接させた一対のディスク関節部の間に架渡されたワイヤを利用し、バルーンの膨張収縮に応じてワイヤを引張し、ディスク関節部を回動させることにより、ディスク関節部に連結された各フレーム7等の互いの関節角度を変位させることができる。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能な伸縮装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 伸縮装置1は、水平方向に配設されたレール3と、該レール3に取設された基台4と、該基台4に長手方向を略垂直に沿って配設された長尺状の第一アーム5と、基台4に取設され、第一アーム5に連結された駆動部6と、第一アーム5に長手方向を略垂直に沿って配設された長尺状の第二アーム7と、該第二アーム7に長手方向を略垂直に沿って配設された長尺状の第三アーム8と、第一アーム5を基台4に対し、長手方向に摺動可能に支持する第一摺動手段と、第二アーム7を第一アーム5に対し、長手方向に沿って摺動可能に支持する第二摺動手段と、駆動部6による第一アーム5の摺動に連動し、第一アーム5と同方向に第二アーム7を摺動させる連動手段とから主に構成されている。 (もっと読む)


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