説明

日本パーキング株式会社により出願された特許

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【課題】駐車料金として、予め定めた駐車料金が支払われた場合、予め定めた時間内での同一車両の複数回の入出庫に対して更なる課金をしないようにした駐車場の料金管理装置を提供する。
【解決手段】車両の入出庫日時を検出して入出庫日時を記録すると共に、車両の登録番号、支払われた駐車料金を記録し、保持するデータ保持手段と、入出庫日時に基づいて車両の駐車料金を計算し、駐車料金が精算された後、出庫ゲートを開くように構成した出庫ゲート管理装置とからなる駐車場の料金管理装置において、駐車料金として、予め定めた駐車料金が支払われた場合、出庫ゲート管理装置は、予め定めた時間内で、予め定めた駐車料金が支払われた時点以降の車両の入出庫に対して、課金をしないように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の駐車料金管理システムを根本的に変更すること無しに、簡易な構成で大幅なコストの負担もなく、且つ停電の発生によって、当該駐車場を利用していたユーザーが体感する不便さを緩和して、当該駐車場に対する信頼性を高めると共に、高い頻度で当該駐車場を再利用しやすくした駐車料金管理システムを提供する。
【解決手段】従来公知の車両の入出庫管理システム1に於いて、当該ユーザーが、当該車両2を当該駐車場に入庫させている間に停電が発生した場合には、当該停電の期間に相当する駐車料Lを当該ユーザーが出庫に際して支払うべき駐車料金の総額Mから差し引く様に構成されている駐車場管理システム1。 (もっと読む)


【課題】駐車料金として、予め定めた駐車料金が支払われた場合、予め定めた時間内での同一車両の複数回の入出庫に対して更なる課金をしないようにした駐車場の料金管理システム及びその装置を提供する。
【解決手段】駐車場を利用する使用者に継続的に貸与され、駐車関連情報の書き込み及び読み出し自在なカード状情報記憶媒体と、カード状情報記憶媒体処理手段と、車両入庫ゲートと、車両出庫ゲートと、から構成されている駐車場管理システムに於いて、駐車実行月内に於ける、一回若しくは複数回の駐車に関して、既に支払われた駐車料金の累積金額が、所定の月内で予め定めた月極めの上限駐車料金が支払われた場合、前記駐車場管理システムは、所定の月内で、予め定めた月極めの上限駐車料金が支払われた時点以降の車両の入出庫に対して、課金をしないように構成したことを特徴とする駐車場の料金管理システム。 (もっと読む)


【課題】安全且つ確実に充電が可能な車両用の充電装置を提供すること。
【解決手段】車両(41)の後輪(42)に接触して停止させる車止め(4)の内部に形成された収容空間(4a)と、車両の後輪どうしの間の底面に配置された受電コネクタ(43)に接続、離脱可能に構成され、且つ、受電コネクタ(43)に接続された場合に電源装置と車両(41)の蓄電装置とを電気的に接続する給電コネクタ(28)と、給電コネクタ(28)を、車止め(4)の内部に収容された収容位置と、外部に露出させる露出位置と、の間で移動させる第1の移動装置(11+13+17+26)と、露出位置に移動した給電コネクタ(28)を、受電コネクタ(43)に接続する第2の移動装置(13+18+19+27)と、を備えた車両用の充電装置(36)。 (もっと読む)


【課題】従来の駐車料金管理システムを根本的に変更すること無しに、簡易な構成で大幅なコストの負担もなく、且つ一旦発行した駐車券を再利用することにより、環境へ配慮すると同時に、車両のユーザーが、高い頻度で当該駐車場を再利用しやすくした駐車料金管理システムを提供する。
【解決手段】従来公知の車両の入出庫管理システム1に於いて、駐車料金Mが予め定められた基準料金Sを超過している場合には、出庫ゲート装置8に於いて、次回の駐車場への入庫に際して使用可能な、クーポン券16を駐車券4に印刷して当該ユーザーに返却する様に構成したことを特徴とする駐車場管理システム1。 (もっと読む)


【課題】車両の脱出を規制しつつ、車両の損傷が少ない駐車装置を提供すること。
【解決手段】駐車面に対して起立した状態で駐車した車両に接触可能に配置されて車両(B)の出入を規制する規制位置と、前記駐車面に対して倒れた状態で前記車両(B)の出入を許可する許可位置と、の間で移動可能な規制部材(41)と、前記規制部材(41)と前記車両(B)との接触を検出する接触検出手段(C14C)と、規制部材(41)の規制位置と許可位置との間での移動を制御する規制制御手段(C14)であって、規制部材(41)と車両(B)との接触が検出された場合に、規制部材(41)を許可位置側に予め設定された離間量だけ移動させる前記規制制御手段(C14)と、を備えた駐車装置(2)。 (もっと読む)


【課題】駐車料金として、予め定めた駐車料金が支払われた場合、予め定めた時間内での同一車両の複数回の入出庫に対して更なる課金をしないようにした駐車場の料金管理装置を提供する。
【解決手段】車両と対応するシリアルナンバー及び/又は識別番号(ID番号)を付したカード状情報記憶媒体20からなる特別駐車券を発券するカード状情報記憶媒体処理手段21と、車両の入出庫日時を検出して入出庫日時を記録すると共に、車両の登録番号、支払われた駐車料金を記録し、保持するデータ保持手段と、入出庫日時に基づいて車両の駐車料金を計算し、駐車料金が精算された後、出庫ゲートを開くように構成した出庫ゲート管理装置とからなる駐車場の料金管理装置において、駐車料金として、予め定めた駐車料金が支払われた場合、出庫ゲート管理装置は、予め定めた時間内で、予め定めた駐車料金が支払われた時点以降の車両の入出庫に対して、課金をしないように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駐車料金として、予め定めた駐車料金が支払われた場合、予め定めた時間内での同一車両の複数回の入出庫に対して更なる課金をしないようにした駐車場の料金管理装置を提供する。
【解決手段】車両の登録番号を読み取る番号読取装置と、車両の入出庫日時を検出して入出庫日時を記録すると共に、車両の登録番号、支払われた駐車料金を記録し、保持するデータ保持手段と、入出庫日時に基づいて車両の駐車料金を計算し、駐車料金が精算された後、出庫ゲートを開くように構成した出庫ゲート管理装置とからなる駐車場の料金管理装置において、駐車料金として、予め定めた駐車料金が支払われた場合、出庫ゲート管理装置は、予め定めた時間内で、予め定めた駐車料金が支払われた時点以降の車両の入出庫に対して、課金をしないように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の脱出を規制しつつ、破損が少ない駐車装置を提供すること。
【解決手段】規制部材(41)を規制位置と許可位置との間で移動させる移動体(26)が進出位置に移動した状態で、規制部材(41)が規制位置から許可位置側に回転した誤脱出規制位置に移動する場合に、移動体(41)の係合部(39)の移動に連動して第1の弾性部材(37)が弾性変形して第1一端支持部(33a)と第1他端支持部(27b3)とが接近すると共に、規制部材(41)が誤脱出規制位置からさらに許可位置側に回転した不正脱出規制位置に移動する場合に、第2の弾性部材(38)が弾性変形して第2一端支持部(33b)と第2他端支持部(27b3)とが接近する駐車装置(2)。 (もっと読む)


【課題】駐車装置を小型化すること。
【解決手段】規制部材(21)に一端側が連結されたリンク部材(41+42)と、駐車される車両の移動方向に沿って設定された駐車位置と非駐車位置との間を移動可能に支持され且つ前記リンク部材(41+42)の他端側が支持された移動部材(33)と、前記移動部材(33)を前記駐車位置と前記非駐車位置との間で移動させることで前記リンク部材(41+42)を介して前記規制部材(21)を駐車面に対して起立した規制位置と駐車面に対して倒れた許可位置との間で移動させる規制部材駆動装置(M+26〜32)と、を備えた駐車装置(2)。 (もっと読む)


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