説明

油脂製品株式会社により出願された特許

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【課題】被着体に直接貼付が可能であり、優れた耐熱性を有し、急激な温度上昇や急水冷等の急激な温度変化時においてもクラック等の発生がなく、さらに、焼成により耐薬品性及び引っかき抵抗性を発揮することができる焼成用積層シートを提供することを主な目的とする。
【解決手段】保護シート、仮接着層、耐熱基材層、可燃性接着剤層及び剥離シートが、この順で積層され、該耐熱基材層がガラスフリット層、識別インク層、及び基材色インク層で構成された30μm以下の層であり、かつ、識別インク層及び基材色インク層が無機顔料を有する、焼成用積層シートである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被着体に直接貼付が可能であり、優れた耐熱性を有し、急激な温度上昇や急水冷等の急激な温度変化時においてもクラック等の発生がなく、さらに、被着体の変形に追随することができるフレキシブル性を兼ね備えた、識別部を有する焼成用積層シートを提供することを主な目的とする。
【解決手段】保護シート、仮接着層、耐熱基材層、可燃性接着剤層及び剥離シートが、この順で積層され、該耐熱基材層が、シリコーン樹脂及び無機粉末を含む30μm以下の層であり、かつ、無機顔料を含む耐熱インクから形成される識別部を有する、識別部を有する焼成用積層シートである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クロム、鉛、カドミウム等の有害物質を含有せず、陶磁器用上絵具、着色ガラス、塗料用等として利用する際に必要な高温処理後において、鮮明な金色を発現することが可能な金呈色用顔料を提供することを課題とする。
【解決手段】銀粉の表面に、鉄、コバルト、ニッケル、セリウム、プラセオジム及びテルビウムからなる群から選択される少なくとも1種の金属並びに/又は該少なくとも1種の金属を含む金属化合物が存在してなることを特徴とする金呈色用顔料である。 (もっと読む)


本発明は、300〜1100℃の高温条件において貼り付けが可能な耐熱ラベル用組成物、耐熱ラベル、該ラベルが貼り付けられた製品、及び該ラベルの製造方法に関する。(A)ポリメタロカルボシラン樹脂、(B)シリコーン樹脂、(C)溶剤及び任意に(D)無機粉末を含有する組成物の半硬化(hardened)塗膜を粘着層として有する耐熱ラベルが高温条件において貼り付け可能である。即ち、本発明は、(A)ポリメタロカルボシラン樹脂、(B)シリコーン樹脂及び(C)溶剤を含有し、(A)ポリメタロカルボシラン樹脂と(B)シリコーン樹脂の重量配合比が約1:約9〜約9:約1である、耐熱ラベル用組成物、該組成物を使用した耐熱ラベル、並びに該ラベルが貼り付けられた製品などに関する。 (もっと読む)


本発明は、300〜1100℃の高温条件において貼り付けが可能な耐熱ラベル用組成物、耐熱ラベル、該ラベルが貼り付けられた製品、及び該ラベルの製造方法に関する。耐熱ラベルの粘着層として、(A)シリコーン樹脂並びに(B)ポリメタロカルボシラン樹脂、亜鉛粉末、錫粉末及びアルミニウム粉末からなる群から選択される少なくとも1種を含有する半硬化(hardened)塗膜を採用することによって、高温条件において貼り付けが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高温製品に貼り付け可能な耐熱ラベル、当該耐熱ラベルを製造するための耐熱ラベル用組成物、及び当該ラベルが貼り付けられた製品の提供。
【解決手段】本発明によって、(A)シリコーン樹脂、(B)ポリメタロカルボシラン樹脂、亜鉛粉末、錫粉末及びアルミニウム粉末からなる群から選択される少なくとも1種並びに(C)溶剤を含有してなる耐熱ラベル用組成物、(A)シリコーン樹脂並びに(B)ポリメタロカルボシラン樹脂、亜鉛粉末、錫粉末及びアルミニウム粉末からなる群から選択される少なくとも1種を含有する半硬化(hardened)塗膜からなる粘着層を支持体の粘着側に有する耐熱ラベル、支持体と該支持体の接着側にアルミニウム箔、アルミニウム合金箔、錫箔及び錫合金箔からなる群から選択される少なくとも1種の金属箔層とを積層してなる耐熱ラベル、ならびにこれら耐熱ラベルの貼り付けられた製品が提供される。 (もっと読む)


【課題】ホログラムを高密度で記録するに適した光情報記録媒体を提供する。
【解決手段】従来例では、ホログラム像によるモノマーとバインダーとの屈折率の差が小さくホログラムの高密度記録には感度が不足していたが、露光部と未露光部との屈折率の差を大きく感度の高い光記録材料を、バインダーにフッ素系オリゴマーを使用することにより屈折率を1.35以下とし、フォトポリマーについては、単独又は複数の高屈折率モノマーからなる屈折率1.55以上のモノマー組成を採用し、屈折率差を0.2以上とすることで、さらに、モノマー組成の硬化収縮率を、例えば、0.1%以下にすることによって、高密度でホログラムを光記録媒体に記録することが出来るようにした。 (もっと読む)


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