説明

マルクアルト ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【課題】本発明はワークピース、特に電気スイッチのハウジング(6)及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ワークピースは少なくとも二つの部分(7、8)からなり、おそらく熱可塑材から形成され、レーザービーム(11)によって接合部分(10)で互いに溶接される。二つの部分(7、8)は少なくとも部分的にレーザービーム(11)のスペクトルに対して互いに異なる透過及び吸収係数を有している。第一部分(8)は、レーザービーム(11)が第一部分(8)に接触する第一結合部分(12)から接合部分(10)までレーザービーム(11)を少なくとも部分的に透過するようになされ、それによりレーザービーム(11)の一部は第一部分(8)を貫通し、第二部分(7)の第二結合部分(13)に侵入可能である。接合部分(10)の第二結合部分(13)の領域において第二部分(7)は少なくとも部分的にレーザービーム(11)を吸収する。 (もっと読む)


本発明は、電気モータ(3)を有する電動ハンドツール(1)のための制御装置、特に、電気スイッチ(4)、に関する。電動ハンドツール(1)は、例えばボール盤、グラインダ、のこぎり、かんな、角度付グラインダ等のバッテリ充電式及び/又は電源網式であり、電気モータ(3)を備える、電動ツール等を含む。スイッチ(4)は、パワートランジスタ、MOSFET、トライアック等のような少なくとも1つの発熱素子部品を収容するためのハウジング(5)を備える。この発熱素子部品は特に電気回路装置に配置され、この電気回路装置は、例えば、発熱素子部品を介して電気モータ(3)まで流れる電気的負荷電流の、対応する制御及び/又は調節によって電気モータ(3)を制御及び/又は調節するために使用される。熱伝導手段(8)は、片側で電気スイッチ(4)のハウジング(5)、及び/又は、発熱素子部品、特にハウジング(5)に配置されたパワー半導体に接続され、反対側で、スイッチ(4)に割り当てられた冷却領域(9)に接続される。
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【課題】本発明はワークピース、特に電気スイッチのハウジング(6)及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ワークピースは少なくとも二つの部分(7、8)からなり、おそらく熱可塑材から形成され、レーザービーム(11)によって接合部分(10)で互いに溶接される。二つの部分(7、8)は少なくとも部分的にレーザービーム(11)のスペクトルに対して互いに異なる透過及び吸収係数を有している。第一部分(8)は、レーザービーム(11)が第一部分(8)に接触する第一結合部分(12)から接合部分(10)までレーザービーム(11)を少なくとも部分的に透過するようになされ、それによりレーザービーム(11)の一部は第一部分(8)を貫通し、第二部分(7)の第二結合部分(13)に侵入可能である。接合部分(10)の第二結合部分(13)の領域において第二部分(7)は少なくとも部分的にレーザービーム(11)を吸収する。 (もっと読む)


本発明は、特にショートストロークキー方式として設計された電気スイッチ(1)に関する。スイッチ(1)は、基部(3)とカバー(4)とから構成されるハウジングを備えており、カバー(4)は基部(3)に固定されている。接点システム(5)はハウジング内部に位置し、作動要素(6)によって開閉可能である。基部(3)のカバー(4)に対向しない底面(8)には凹部(10)が設けられている。カバー(4)は少なくとも部分的に基部(3)の上面(7)及び側面(9)で重なり、突起(11)が完全に基部(3)に収容されるように、特に基部(3)の底面(8)とどんな場合でも平坦になるように、カバー(4)の突起(11)が凹部(10)内部にフランジ係合している。
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