説明

ヘンリー ウィックランド アンド カンパニー アーベーにより出願された特許

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【課題】 特に彫刻ペンなどの工具において、操作時に操作者の指が簡単に届くことができ、さらに、この調速バルブが延びる工具筐体からほんのわずかだけ突出し、不格好にならず工具の外観を損なわない。
【解決手段】 バルブボール(24)を有する圧力流体作動工具のための調速バルブ装置であって、前記バルブボールは、可動ピストン(26)のバルブの封止リング(23)に向けて開口する空隙(25)に設けられている。バネ負荷部材(30)は、バルブボールを封止リングに対して付勢する。工具内の駆動チャンバ(17)への圧力流体の流れを許容または阻止するために、ピストンの運動によって、ボールは封止リングに対する封止位置に向けてまたは該封止位置から動かされる。 (もっと読む)


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