株式会社カルックスにより出願された特許
1 - 1 / 1
貯尿保冷ボックス
【課題】 尿を低温保存可能にして、在宅による24時間貯尿検査を可能にする。
【解決手段】 箱本体1を発泡材より作成し、該箱本体1の内側4面と底面に着脱自在に保冷剤17〜21を配置し、上端の対向する2つの縁に筒部が形成された透明フィルム製の貯尿袋23を箱本体1内に収納し、前記貯尿袋23の筒部に2本の袋支え棒24,25をそれぞれ挿通して前記箱本体1の開口縁の相対する2辺の間に互いに平行に架け渡しし、前記箱本体1の上端に開閉自在または着脱自在に発泡材からなる蓋14を被せる。前記2本の袋支え棒24,25の両端を収納して保持する凹部4〜9を前記箱本体1の開口縁の相対する2辺の中央部およびその外側にそれぞれ形成する。
(もっと読む)
1 - 1 / 1
[ Back to top ]