説明

株式会社鹿浜製作所により出願された特許

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【課題】プランジャー体及びスリーブ体に格別の加工を施さなくともプランジャー体の回転後退を可能にする。
【解決手段】一端20を前記スリーブ体1の一端10から外方に突き出される接触端22とする第一プランジャー体2と、一端30を前記スリーブ体1の他端から外方に突き出される接触端32とする第二プランジャー体3と、スリーブ体1内にあってバネ一端40を第一プランジャー体2に固定させ、かつ、バネ他端41を第二プランジャー体3に固定させた圧縮コイルバネ4とを備える。バネ4のバネ一端40は、このバネ4の巻回中心軸yに対し偏心した位置にあると共に、第一プランジャー体2の中心軸xに対し偏心した位置において、この第一プランジャー体2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】指圧と同様の効果を適切且つ連続的に身体に作用させて所望の筋肉を鍛錬し得るマッサージローラーを提供する。
【解決手段】ローラー周面10aを仮想の球の球面に略倣わせると共に、弾性変形を生じない材料で構成されたローラーベース10のローラー周面10aに、このローラーベース10の回転軸xに沿う向きに続く弾性突条11を、このローラーベース10の回転方向において隣り合う弾性突条11間に間隔を開けるようにして複数条備えさせてなる。 (もっと読む)


【課題】格別の技能を要することなく爪に装着でき、また、日常生活の邪魔にならない態様で装着可能で、かつ、矯正効果を保った状態でのその装着状態を安定的に維持可能な巻き爪の矯正具の提供。
【解決手段】バネ状をなしそのバネ両端にそれぞれ矯正に先立って予め爪Nの側縁部Naに形成させた凹所Ndへの引っかけ部3を備えると共に、この引っかけ部3間に亘るバネ主体部2を、これを構成する線材1の中心線がこのバネ主体部2の長さ方向xに亘る各位置においてそれぞれ仮想の一つの平面yに略含まれるようにしてこの線材1を波状に成形させて、構成させてなる。 (もっと読む)


【課題】回転式のコンタクトプローブにおいて、バレル研磨を施すことなく、プランジャーのスムースな動作を長期に亘り安定的に確保すると共に、コンタクトプローブの電気抵抗を長期に亘り一定に維持する。
【解決手段】プランジャー1を螺進退可能に収め入れ支持させるスリーブ2と、前進位置にこのプランジャー1を付勢により位置づける付勢手段3とを備えてなる。プランジャー1の前記螺進退は、プランジャー1の軸線方向xに螺旋状に連続すると共にプランジャー1の軸線を中心とする仮想の円の接線に平行をなすようにしてプランジャー1の一部を切除して形成された螺旋状案内面1cに、スリーブ2の一部につけた凹みによりスリーブ2内に突き出された凸部2cを接触させることでなされるようになっている。この凸部2cが、螺旋状案内面1cに面的に接触する頂部面2dを有すると共に、螺旋状案内面1cの幅よりもこの頂部面2dの幅が小さくなるようにしてある。 (もっと読む)


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