説明

大東食研株式会社により出願された特許

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【課題】
麺に「こし」をもたせるために添加されている「かんすい」を含む中華麺は、緩衝能の弱いスープに投入した場合に麺からスープにかんすいが出ることによってスープのpHが上昇し、スープ本来の味が低下することを防止する。また、調理直後から食べ終わるまでの麺のびを防止して麺の食感低下を改善する。
【解決手段】
中華麺用スープの製造工程の何れかの段階において、酸及び酸の塩を添加する。上記スープはゆで麺、蒸し麺、又は冷製中華麺用のスープとして用いることができる。
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