説明

株式会社アルファー技研により出願された特許

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【課題】インキを効率良く抽出することができるインキ抽出装置を提供する。
【解決手段】インキ抽出装置は、インキを収納すると共に、底部に開口部4を有したインキ缶3と、このインキ缶3内の前記インキを前記底部に向かって押圧して開口部4より押し出す押圧部材2と、開口部4に連通して、前記インキの流出の通路を有する通路体8と、通路を開閉するバルブ体Bと、このバルブ体Bには、バルブ体Bを貫通して前記インキの流出を許容する少なくとも第1、第2の貫通孔B1,B2が設けられ、第1の貫通孔B1は第2の貫通孔B2よりも通路抵抗が大きいものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段で、インキ缶に穴を開けると共に、漏れを防いでインキを抽出することができるインキ抽出装置を提供。
【解決手段】インキ抽出装置は、開口部備えた台と開口部の外側の周囲に設けられた環状の缶底シール部と、下端が台に置かれたインキ缶3の底部に当接する筒状部材10と、この筒状部材を取り付けた筒状取付部材11と、平面視、筒状部材の下端は、台の開口部と環状のシール部材との間に位置し、筒状部材内を進退自在に移動できるように設けられると共に、先端にインキ缶の底部に穴を開ける突起を有する進退部材と、筒状部材の外周を通す穴を有する蓋部材2と、蓋部材に接続された複数の棒状部材17と、この複数の棒状部材の他端を接続する接続部材18と、この接続部材を開口部に向かって降下させる降下手段とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】容器内に残留するインキの量を減らし、インキを効率良く吐出できるようにする。
【解決手段】押体2を容器10の底面10cに向かって移動すると共に前記移動の方向とは逆方向に移動し押体2から離間する昇降自在な昇降部材51とを備え、押体2は、押体2の外周部の全体に渡って第1のシート部材31を介して容器10の内壁面10bに密着しながら容器10の底面10cに向かって移動し、排出孔10aからインキIを排出するインキの吐出方法とする。 (もっと読む)


【課題】練り材料が回転体より離脱することを防止して練ることができる練り方法を提供する。
【解決手段】練り材料を載せる水平面21を有した回転する回転体2と、この回転体2の水平面21に当接し、水平面21に載せられた前記練り材料に当接する当接部材3とを備え、回転体2上の前記練り材料を当接部材3に衝突させると共に、衝突した前記練り材料を回転体2の内方へ移動するように当接部材3を傾斜させて前記練り材料を練る練り方法。 (もっと読む)


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