説明

株式会社山園織機製作所により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】コンパクトな構造であるとともに、刃物を手軽にかつ良好に研ぐことができるうえ、安全性を確保できる刃物研ぎ機を提供する。
【解決手段】機枠12と、機枠12に収容され上面に研磨面22を形成し横方向に往復直線動する砥石14と、砥石14の往復直線動で形成される往復動研磨面22Rの真上位置に下り傾斜の傾斜下端58aを近接させて機枠12に組み付けられ、回転角度調整自在に所定の傾斜角度で保持される刃物置き台16と、を備えたことを特徴とする刃物研ぎ機10から構成される。 (もっと読む)


【課題】茎葉を収穫目的とする野菜の収穫を自動的かつ茎葉を損傷しないで連続して収穫できる野菜の収穫装置を提供する。
【解決手段】
野菜の収穫装置は、機体に支持されて、植立された野菜の茎部を切断する切断部と、切断部で切断された切野菜を前低後高方向に搬送する第1搬送部を備えている。さらに、第2搬送部は、第1搬送部で搬送される切野菜を第1搬送部から放出される直前に受けて第1搬送部と共に同時に1つの切野菜を把持した状態で強制搬送するように第1搬送部から切野菜を受け渡される。前低後高姿勢で搬送される搬送端位置で搬送される切野菜の重積を防止し、連続収穫を確保する。 (もっと読む)


【課題】
高速運転を可能として高い色選別精度を維持しつつ低騒音、低振動で部品耐久性も向上させ、色選別作業効率を向上させるい草の色選別装置を提供する。
【解決手段】
い草の保持部へ向けて横方向に1本づつのい草を連続して投入するい草投入部と、投入されたい草を受けて保持する保持部と、保持部で保持されたい草を下方に平行移動状に送り移動させる送り手段と、送り手段によるい草の送り移動中にい草の良色または不良色を検知する検知手段と、検知後の良色または不良色い草をそれぞれ仕分けする仕分け部と、を備える。保持部は、い草が投入されるときにはい道形成のために閉鎖するとともに、色検知工程に向けて送り移動させるために開放する開閉枠機構からなり、固定式開閉枠機構である。枠が開放作動した際に払い出し手段でい道から1本のい草を払い出して送り移動工程に導かせる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3