説明

伝導工業株式会社により出願された特許

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【課題】焼こうとするイモを、装置の決められた位置に置いた後は、移動させたり向きを変えたりすることなく、装置自身によってイモ全体が均一的に、制御された温度で加熱されること。
【解決手段】イモを収納する単一あるいは複数の容器の全てを、大きい筒で囲み、筒と当該容器の間隙に、燃料の量を制御したバーナーの燃焼ガスを通すようにした構造とする。 (もっと読む)


【課題】単独の油圧ジヤッキに、特定の構造物を組み合わせて、単独の油圧ジヤッキが本来もっている負荷能力に近い能力を、爪付きジヤッキとして持たせる方法を提供する。
【解決手段】単独の油圧ジヤッキ3本体を、三組の面で囲んだ、床に置く構造の固定可能な台と、それに上方向に、垂直方向に立てられた、一対の脚1−3,1−4を設け、脚を案内として、脚をはめることのできる、脚と同数の箱2−1,2ー2を持ち、脚に対して相対運動のできる可動組立体2から構成し、可動組立体の頂部に、複数の箱にまたがるように設けた、油圧ジヤッキの頭部を受ける頭部受け部材2−13をもち、また複数の箱にまたがるように、前面板2−11を箱に固定し、前面板に、荷重をうける爪2−12を設けた構造にしている。 (もっと読む)


【課題】 使用済みプラスチックボトルの破砕において、比較的安価な機械を使用して破砕後に表面シートを分離できるようにする。
【解決手段】 使用済みプラスチックボトルPBの投入口10を有する破砕ボックス1内には、回転体2に取り付けられた複数の回転刃3と、複数の固定刃5とが設けられ、回転体2の回転により各回転刃3が回転する際、各回転刃3は各固定刃5の間を通り過ぎ、この際にプラスチックボトルPBが破片Fに破砕される。表面シートSは細長い帯状に破砕される。各回転刃3は回転の向きに刃先が向いており、各固定刃5はこれとは逆向きに刃先が向いている。各回転刃3が各固定刃5の間を通り過ぎる際の隣り合う回転刃3と固定刃5との間隔は、50mm以上150mm以下である。 (もっと読む)


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