説明

株式会社野々村電子技研により出願された特許

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【課題】個々の暗号情報を別な装置で管理する必要がなく、システム構築の手間を省くことができるようにする。
【解決手段】チケット販売機1では、操作部5からの入力とは無関係に、計時部13の計時が一定時間を経過すると、暗号化部16が所定のアルゴリズムで暗証番号を自動的に生成する。この暗証番号は暗証番号記憶部12Cに記憶されているので、操作部5から入力した情報が入力されると、その入力情報に一致する客室番号に対応した暗証番号を、暗証番号記憶部12Cから読み出して利用者に通知することができる。したがって、利用者に通知する個々の暗証番号を、別な装置でいちいち管理する必要がなく、チケット販売機1で一元的に管理することができる。 (もっと読む)


【課題】可動体の位置を三次元空間的に捉えることで、従来よりもゲーム性に優れたアミューズメント装置を提供する。
【解決手段】ID送信部5A,5Cからの各識別信号の送信エリアTA,TCが重なり合う三次元の検出範囲Rが形成されるように、これらのID送信部5A,5Cを各々適所に配置する。また、スティック1の受光部が一周期Tにわたり時間窓Tonを連続して受信すると、発光部2が発光することで、動き検出センサ7A,7Eがスティック1の動きを検出する。制御部9は、動き検出センサ7A,7Eからの検出信号によって表示体3を制御する。 (もっと読む)


【課題】利用者が不正に有料放送を視聴できないようにする有料テレビ制御装置を提供する。
【解決手段】制御部41は、特定の有料放送を選局指示する操作信号を受信すると、予め課金認証がなされていれば、その操作信号に対応した再送信信号の変換を許可する課金制御部48を備える。タイマー本体11は、テレビ受像機2への電流量を検出する電流検出部36の他に、リモコン12からの操作信号の有無と、電流検出部36で検出される電流量とを監視し、操作信号を受信していないのにも拘らず、テレビ受像機2への電流量がしきい値よりも低下したら、テレビ受像機2への電流供給を遮断させる不正使用判定部44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】既存の端末機器に高額なインターフェースを組み込むことなく、携帯機器を利用して有料サイトの映像コンテンツを視聴できるペイテレビ課金システムを提供する。
【解決手段】課金処理を行なうのに伴い携帯電話11に固有の利用可能コードが送信され、この携帯電話11からVOD端末装置1の受光部7に向けて、赤外線などの無線で利用可能コードを送信すれば、当該利用可能コードと端末情報とを含んだ視聴指示信号がローカルサーバ21のコード管理手段37に送信され、利用可能コードの照合が行なわれる。そして、携帯電話11から正しい利用可能コードが送信された場合には、コード管理手段37からコンテンツ提供手段38への照合確認信号により、携帯電話11から利用可能コードを送信したVOD端末装置1に対し、有料の映像コンテンツが供給可能となる。 (もっと読む)


【課題】利用者の普段利用する端末装置が頻繁に変更された場合でも、特定の利用者に送られてきたメッセージを、その利用者だけが確実に閲覧できるようにする。
【解決手段】会員カード31をVOD端末装置1に読取らせると、VOD端末装置1はその会員カード31に含まれる会員情報と、VOD端末装置1毎に割り当てられた固有の装置識別情報との関連付けを、センターサーバ26がその都度更新して、最新の利用者認証情報を第1記憶部41に記憶する。したがって、利用者の普段使用するVOD端末装置1が頻繁に変更されたとしても、利用者が保有するカード媒体の会員情報を、新たなVOD端末装置1に読取らせるだけで、病院側で特別な管理体制を何等用意しなくても、利用者とその利用者が普段利用するVOD端末装置1の関連付けを、簡単に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】第三者によるプリペイドカードの不正な引換え処理を、さらに確実に防止できるプリペイドカード装置を提供する。
【解決手段】カード制御部36は、プリペイドカード31に記録されている金額と識別情報をそれぞれ読込み、読込んだ識別情報が内部に記憶されていなければ、その識別情報と金額を内部に記憶する。さらにカード制御部36は、プリペイドカード31から読込んだ識別情報が、その内部に記憶されていないものならば、そのプリペイドカード31の金額を「0」円に書換える一方で、プリペイドカード31から読込んだ識別情報が、内部に記憶されているものならば、この内部に記憶した金額を当該プリペイドカード31に書込んで、一定時間が経過した後にプリペイドカード31を取出しできるような金額書込み部41を備えている。 (もっと読む)


【課題】設置が簡単であり、しかも異常時には通報先に確実に通報できる介護通報装置を提供する。
【解決手段】老人が普段使用する居間の様子が広角カメラ5により撮影される一方で、一日の中で老人が居間に存在する時間帯と、夜間の照明の点消灯に伴なう居間の明暗の時間帯が、予めパターン記憶部61に記憶登録される。そして、老人が居間に存在する時間帯であるにも拘らず、広角カメラ5から取得する撮影情報の中に、老人の存在が確認できない場合や、夜間に照明が点灯している時間帯であるにも拘らず、撮影情報では照明が点灯していない場合には、何らかの異変が生じたと判断して、通報先に通報信号が自動的に出力される。 (もっと読む)


【課題】 無駄な消費電力を抑えると共に、起動時の不満を解消することが可能な動画コンテンツ配信装置を提供する。
【解決手段】 制御部50を構成する省エネモード手段55により、電源部65から動画コンテンツ処理部60への電力供給を停止したり、動画コンテンツ処理部60の機能を停止させることで消費電力を抑制したりする省エネモードに移行することで、装置全体の消費電力を必要最低限な量に抑制することができる。利用者が当該装置を利用する時間帯には、概ね動画コンテンツ処理部60が通常に動作しているので、利用者の不満を極力抑えることができる。 (もっと読む)


【目的】 取り扱う物品数が増えても大容量の記憶手段を必要とせず、ソフトウエア上の汎用性に優れた装置にする。
【構成】 物品名をワード毎に分割し、各ワードと対応するコード番号をマスター登録として処理装置7内に記憶する。また、前記各コード番号を組合わせて、各物品固有のバーコードを作成し、これを注文表4に記載する。バーコードリーダ3が注文表4のバーコードを読取り、これを端末装置8に転送する。端末装置8はバーコードデータをワード毎に分割処理し、マスター登録に基づき物品名を特定する。
【効果】 個々のワード毎に分割してマスター登録を行うため、取り扱う物品が増えても、同一のマスター登録で物品名を特定できる。 (もっと読む)


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