説明

日本フイルム株式会社により出願された特許

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【課題】 1枚のゴミ袋にボトル本体とキャップとを別々に分離させた状態で収容させることができると共に、ボトル本体収容部とキャップ収容部とを切り離すことができるようにして、ボトル本体とキャップとを分離収集させることができるようにしたペットボトル用ゴミ袋の提供。
【解決手段】 一端に開口部2が形成されると共に他端に底部3が形成された筒状プラスチックフィルムによるゴミ袋本体1に開口縁20から底縁30に至る区画シール部4が該ゴミ袋本体の一側に片寄った位置に形成され、この区画シール部によって前記ゴミ袋本体がボトル本体収容部である大容量袋部1aと、この大容量袋部よりも容量が小さいキャップ収容部である小容量袋部1bとに区画され、前記区画シール部に大容量袋部と小容量袋部とを切り離すためのミシン目線5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 全国的に周知されたJIS規格に準じた点字文字をエンボス加工によって袋本体の外面に形成させることによって、視力障害者の誰でもがゴミ袋の種類を識別し利用することができるようにしたゴミ袋の提供。
【解決手段】 プラスチックフィルムにより形成された袋本体(1)の外面に、指で触れることにより当該ゴミ袋の種別が読取可能になるように、JIS規格に準じた点字文字(2)がエンボス加工によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 収入証紙を添付する手間及び領収書を書く手間を省くことができる包装用紙片を用いてロール状ゴミ袋を包装するようにした包装構造の提供。
【解決手段】 自治体指定のゴミ袋11が切込破線12により連結された帯状連続ゴミ袋10をロール状に巻き取ったロール状ゴミ袋1の包装構造であり、ロール状ゴミ袋の外周に少なくとも1周以上巻き付ける包装用紙片2が設けられ、包装用紙片に製品表示部2aと領収書表示部2bが設けられると共に、この領収書表示部がミシン目線20によって製品表示部から切離し可能に形成され、かつ前記領収書表示部に連続製品番号21が表示されている。 (もっと読む)


【課題】 自治体の財政の負担軽減を行なうに際し、ゴミ袋(ロール状袋体)に付随する包装用紙片に着目し、この包装用紙片を広告媒体として利用することで広告費を得ることができるようにしたロール状袋体の包装構造の提供。
【解決手段】 多数枚の袋体が切込破線により連結された帯状連続袋体をロール状に巻き取ったロール状袋体1の包装構造である。ロール状袋体の外周に少なくとも1周以上巻き付ける包装用紙片が設けられ、この包装用紙片の表面に設けられた製品表示部を除いた包装用紙片の表面無地個所又は/及び裏面に広告表示部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ゴミ袋を切取り破線から切り離す際に、応力集中によってゴミ袋に裂けが生じてしまうといったことがなく、ゴミ袋を切取り破線に沿って確実に切り離すことができるようにしたロール状連続ゴミ袋の提供。
【解決手段】 切取り破線2からの切り離しによってゴミ袋1の開口部両側に取っ手部4,4が形成されると共にこの両取っ手部の間に谷部5,5を介してフラップ部6が形成されるようにしたロール状連続ゴミ袋Aであって、切取り破線は、取っ手側縁破線4aと、取っ手上縁破線4bと、谷部破線5aと、フラップ部破線6aとを備え、取っ手上縁破線と、谷部破線と、フラップ部破線が波状線Wを描くように形成され、取っ手側縁破線が波状線W又は直線Sを描くように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 巻込紙片を用いた簡易包装技術を用い、巻込紙片の巻き止め機能を損なうことなく、この巻込紙片の面積を減少させ、ごみ減量を図ることができるようにしたロール状連続袋体の提供。
【解決手段】 帯状連続袋体1の端末部1aが巻込紙片2を介して本体ロール部1bに巻き止められ、巻込紙片は、端末部と本体ロール部の間に挟み込まれる挟持部2aと、この挟持部から延出して本体ロール部に少なくとも1周以上巻き付けられる巻付部2bとを備え、巻付部の巻端部を巻付部の外面に接着2cさせることで、巻込紙片を介して帯状連続袋体の端末部を本体ロール部に巻き止めるように形成させ、巻込紙片の挟持部に、この挟持部の面積を減少させるための切除部20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 開口部に形成させる取っ手については、これを長く形成させて使い易くさせ、又、底部に形成させる延長片については、無駄な部分を切除することで必要最低限の長さに形成させて踏み付けの危険を無くし、又、その切除片を原料にリサイクルさせることができるようにしたロール状連続ゴミ袋の提供。
【解決手段】 底部が袋底溶着部3によって閉鎖された多数枚のゴミ袋1が切込破線2を介して一連に連結された連続ゴミ袋10がロール状に巻き取られ、切込破線からの切り離しによって袋体の開口部の両側に取っ手4,4を形成させると共にこの両取っ手の間に谷部5,5を介してフラップ6を形成させ、谷部を形成させることに伴ない袋状体の底部に延長片7,7を形成させるようにしているロール状連続ゴミ袋であって、前記延長片の先端部分が切除されている。 (もっと読む)


【課題】 切込破線の形成の仕方を工夫することにより、この切込破線の切れ目に応力が集中することを原因とした裂け破れを防止することができるようにしたロール状連続袋体の提供。
【解決手段】 多数枚の袋体1が切込破線2により一連に連結された連続袋体10が巻き取られ、前記切込破線からの切り離しによって、袋体の開口部の両側に取っ手4を形成させると共に、この両取っ手の間に谷部5を介してフラップ6を形成させるように、前記切込破線が形成されているロール状連続袋体である。谷部の底縁部5a及びフラップの上縁部6bには切込破線が形成されていない。取っ手の上縁部4a及び取っ手の内側縁部4b及び前記フラップの両側縁部6aに切込破線が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック袋において、例えば、穴明きや破損等の不良品が生じた場合に、その不良プラスチック袋に表示された製造履歴番号を基にして、その不良プラスチック袋の製造状態を映像で確認できるようにしたプラスチック袋製造履歴確認装置の提供。
【解決手段】 プラスチック袋製造ラインLの途中に、少なくとも製造日付(製造年月日及び製造時刻)を表す製造履歴番号Aをプラスチック袋1枚毎に印刷させる印字部3を設け、プラスチック袋製造ラインの途中の1ヶ所又は複数ヶ所に製造状態を撮影するカメラKが配設され、このカメラで撮影した映像に少なくとも撮影日付B(撮影年月日及び撮影時刻)を表示させるように記録媒体70に録画させる録画装置7が設けられている。 (もっと読む)


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