説明

株式会社ヘルスカンパニーにより出願された特許

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【課題】排水トラップの封水部の蒸発による破封を効果的に防止することのできる破封防止剤を提供する。
【解決手段】排水トラップ11における封水部13に使用する破封防止剤であって、1)比重:1.04以上で、水と混和可能な液状(20℃)の第一水溶性成分、2)飽和溶解度:30g/水100g(20℃)以上で、固状(20℃)の第二水溶性成分、3)比重:0.73〜0.95、蒸気圧(20℃):0.15kPa以下で、動粘性率:16.0×10-6m2/s以上の水不溶性成分、4)界面活性剤の、以上4つを必須成分とし、剤全体の比重が1.01以上になるように調整する。封水部13に破封防止剤Pを投入すると、破封防止剤Pは一旦沈降後、水不溶性成分が浮上して、封水部13の両水面13a、13bに均一な蒸発保護皮膜17を形成する。 (もっと読む)


【課題】容易な方法で、アミノ変性シリコーンの車体表面吸着を自由に制御し、撥水性をコントロールできる新規な表面改質処理剤と表面改質処理方法を提供すること。
【解決手段】水で希釈して表面改質処理用塗布液として使用する表面改質処理剤。アミノ基を無機酸等で中和変性したアミノ変性シリコーンと界面活性剤を含む。界面活性剤を、1種以上の非イオン界面活性剤及び1種以上の両性界面活性剤との併用系とし、それらをそれぞれ1〜20%含有するものとする。 (もっと読む)


【課題】アルカリ性としなくても、入浴時の肌つるつる感を知覚できる浴湯が調製できるとともに、湯面の清澄感も維持できる浴用剤組成物を提供すること。
【解決手段】炭素数3〜10の多価カルボン酸(ヒドロキシカルボン酸を含む。)の水溶性塩を35〜100質量%含有する。この浴用剤組成物は、通常、浴湯を中性域として使用する。 (もっと読む)


【課題】浴湯中で継続的に炭酸ガスを発生させることができ、高濃度の炭酸ガス濃度を長時間(例えば1h以上)にわたり維持できる人工炭酸泉の調製方法を提供すること。
【解決手段】アルカリ炭酸塩を浴湯に完全溶解させた状態で、酸成分(有機酸又は無機酸)を液状態(水溶液)として浴湯に添加する。長時間にわたり反応が継続して、浴湯中の炭酸ガス濃度を高濃度に維持される。 (もっと読む)


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