説明

株式会社清水製作所により出願された特許

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【課題】
金型冷却液、液体離型剤、圧縮空気と3流体を使用し油性離型剤使用の状況が不確である内部混合霧化式のスプレーノズルは構造的に複雑性を有している
【解決手段】
水溶性離型剤では圧縮空気は使わずに 離型剤一流体のみでスプールを通過させ離型剤に増渦流とノズルにより増加速させスプール通過の10倍以上のスピードで大気中に細粒化霧化し噴出される
ノズルの構造はコネクター、スプール、ノズル、エアージャケットとシンプル化された。粘性の高い油性離型剤では補助に圧縮空気を使いエアージャケットとノズルに嵌合部と圧縮空気を有し内部混合する事なく細粒化霧化噴霧塗布を可能とした水溶性と油性兼用スプレーノズル装置とした (もっと読む)


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