説明

株式会社精伸工産により出願された特許

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【課題】冷蔵庫の前扉やホワイトボード等のような被磁着面のスペースを有効に利用するようにするとともに、マグネットの使用部位を適宜に変更することにより、その場に応じた最も適切な磁着形態を選択することができるようにしたマグネットを提供する。
【解決手段】マグネット本体11の上面に、被磁着性を有する素材を用いて1枚板状に設けた連結プレート12を固着した形状に形成され、且つその連結プレート12は、マグネット本体の上面に載設した形状の中央部13と、中央部13から水平状に突設した形状の周縁部14と、周縁部14の一端部から所定角度を存して上方へ延設した形状の摘み部15とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】刺さったとげをピンセット等で挟むことなく、金属とげをも容易に除去できるとげ抜き用具を提供する。
【解決手段】筒状部材1と、この内部で進退可能に設けられた押圧部2と、押圧部2に対して前進(突出)方向に付勢する付勢手段3とを備えるとげ抜き用具である。筒状部材1には空気吸引手段から延出される吸引ホース4を接続できるようになっており、筒状部材1の内部空気を吸引できる構成になっている。このとき、筒状部材1の開口端11の端縁全周をとげの刺さった個所を含む皮膚の表面に密着させつつ、空気吸引手段を作動させることにより、とげを吸引させることができる。 (もっと読む)


【課題】 回転切削時に発生する切り屑を確実に折曲げて破断させ、または、破断しないまでも外方に振り払うことによって、チャックに接近させないようにしてなる切り屑排除器具および回転切削工具を提供する。
【解決手段】 切り屑排除器具は、シャンク31の挿通を許容する貫通孔11を有する筒状の本体部1と、この本体部に遊挿されて回動自在に支持されてなる円盤状の回転体2とを備え、上記回転体の外周は、上記本体部表面から外方に突出するように構成され、かつ、外周縁の複数個所に円形端縁を非円滑にする障害部22,23,24,25を設けた回転であることを特徴とする。回転切削工具は、上記切り溝排除器具を回転切削工具3のシャンクに装着した。 (もっと読む)


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