説明

日本制禦機器株式会社により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】入力仕様を切替えることができる設定スイッチを有し、かつフェイルセーフな設計が維持された監視装置を提供する。
【解決手段】設定スイッチSWを設けることにより複数種類のスイッチまたはセンサー類を接続可能な監視装置が実現できる。そして、設定スイッチSWに障害が発生した場合であっても、過電流検知または内部信号の安全側への固定の発生により障害の発生を検知できる。さらに、少なくともチャンネルCH2側にフォトカプラ80を用いているので過電流により破損が起こったとしても内部信号S21は安全側に固定されることになる。制御部22は、内部信号S11,S21に基づいて動力の導通許可および導通禁止の判断を行なう。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高いモジュールケースの組立て構造を提供する。
【解決手段】モジュールケース1は、第1主側板部21および第2主側板部22と、第1端部側板部23および第2端部側板部24と、底板部25とパネル26とを備え、奥行き方向の寸法Lを寸法LAとLBとに2分する位置においてレール部材30が延在する方向と直交する方向にモジュールケース1を切断した態様の2つの分割体1aと分割体1bとを組合わせることによって構成される。その2つの分割体1a,1bのうちの一つの分割体は、奥行き寸法の異なるモジュールケースにも適用されることになる。 (もっと読む)


【課題】 PLCを用いることなく、作業目的に応じて使用される複数の制御対象機器についてのトータル制御を、簡単且つフレキシブルに実現することができる制御システムを提供する。
【解決手段】 外部より与えられる制御開始信号を受けて自身が制御対象とする機器であるバルブA,Bに制御信号を出力し、バルブA,B側より動作完了信号が与えられると外部に対して制御開始信号を出力するように構成される動作ユニット13A,13Bを、バルブA,Bの動作順序に従って制御開始信号が伝達されるように接続することで制御システムを構成する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3