説明

橋本産業株式会社により出願された特許

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【目的】 簡単な構成からなり、ラニングコストの安い悪臭ガス焼却装置を得ること。
【構成】 水密室41、加熱室45、焼却室50、排気筒55からなる悪臭ガス焼却装置。焼却室50の下部にはステンレス製のドーム形状をなす焼却皿51が設置されている。焼却皿51は多数の小孔52を有し、加熱室45内のガスバーナ46で赤熱される。悪臭ガスは水密室41を通じて赤熱した焼却皿51の小孔52を通過し、このときキシレン、トルエン等が熱分解される。 (もっと読む)


【目的】 陸上に引き上げて藻や貝を除去することを長期にわたって不要にできるようにする。
【構成】 銅や亜鉛からなる被覆膜2が残っている迄は藻や貝が付着し難くなり、その結果として藻や貝の除去が長期にわたって不要となる。その後、網本体1が露出しても、網本体1が高分子化合物からなるので錆の心配がなく、網本体1の露出後に従来と同様の期間をおいて藻や貝の除去を行えばよい。また、被覆膜2の材質に応じて、銅塊や亜鉛塊を網に設けると、その銅塊や亜鉛塊と、被覆膜2との間における水中での電位差を無くすことができ、被覆膜2を長期にわたり存在させることが可能となる。 (もっと読む)


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