説明

信和株式会社により出願された特許

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【課題】当該フラワーサポータを構成する二つの部材を嵌合させた後の位置ズレを簡単な構成で防止することにより,組み立て作業効率を向上させることのできるフラワーサポータを提供すること。
【解決手段】本体部材20に,外周板部22が上方に折り曲げられたときに底板部21と略同一平面上において該底板部21の周縁部よりも外側に突出する突出部21cが形成されるように,底板部21の周縁部から外周板部22側に向けて形成された切り欠き21bを形成している。これにより,環状部材30の下方へのズレは,本体部材20の突出部21cによって防止される。なお,環状部材30の上方へのズレは,本体部材20及び環状部材30が共に上方に拡開状に形成されていることによって防止される。 (もっと読む)


【課題】 複数個取りの金型で成型されるプラスチックス製容器に関し、複数個積重ねた状態から容易に一個ずつを取出すことのできる分離取出し易いプラスチックス製容器に関する。内装又は外装されている容器のリブが密着して2つ3つとくっついて同時に容器が移動してしまうような難点を解消する。
【解決手段】金型を利用して成型されるプラスチックス製容器本体において、開口部に補強用の周縁部5を設け、側壁面に上方から底面に至るまで平行で適宜間隔を持って成型された縦リブ(A)(B)を設け、これら縦リブの内一つ又は二つ又は複数個置きに深さ、長さ、幅、大きさの異なる縦リブ(B)を設け、内装又は外装される容器間で対峙する縦リブ同士が密着しない部分を形成したプラスチックス製容器。 (もっと読む)


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