説明

株式会社コスモス.エンタープライズにより出願された特許

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【課題】食品残渣、野菜屑などを高速で乾燥し粉砕する乾燥装置に関し、高速で能率よく乾燥が行え、設置スペースが少なくて済み、製造容易で製造コストが安く保守性にも優れた乾燥装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被処理物5を蓄えるホッパー2と、ホッパーから取り込んだ被処理物を移送する送り装置4と、加熱器6により熱せられた空気から熱風を起してこれを搬送する送風機18と、送り装置により送られた被処理物を熱風内に混入する導入筒部10と、導入筒部と連通する上方の始端部から下方の終端部に向けて、筒体を複数回ねじれ巻くように配置して内部に螺旋状の乾燥路13を形成し、混入された被処理物5を熱風とともに乾燥路の始端部から終端部まで搬送する乾燥筒部12と、乾燥筒部の終端部に設けられ、この終端部から放出され乾燥された被処理物と水蒸気を含む空気とを分離させる粉粒分離機16と、を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】 食品残渣、野菜屑などの有機物を高速で乾燥し粉砕する乾燥装置に関し、高速で能率よく乾燥が行え、設置スペースが少なくて済み、製造容易で製造コストが安く保守性にも優れた乾燥装置を提供する。
【解決手段】 被処理物を取出口へと移送するホッパと、取出口から排出される被処理物が送り込まれる始端部から、上方及び下方に向けて複数回蛇行するように形成され、被処理物の上昇路及び下降路を形成する各筒体を上方側の屈曲筒と下方側の屈曲筒とを介して交互に連結して被処理物の乾燥路9が形成された乾燥筒部8と、上方側の屈曲筒の乾燥路9の頂部から突出形成された粉砕板34と、乾燥筒部8の始端部に配置され、加熱器により熱せられた空気流とともに被処理物を乾燥路9の終端部へ搬送する送風機と、乾燥筒部8の終端部に設けられ、この終端部から放出された被処理物と水蒸気を含む空気とを分離させる粉粒分離機12と、を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】生ごみ等の乾燥処理において、太陽光を利用して乾燥することにより、CO等の燃焼ガスが発生しない環境に優しい生ごみリサイクル方法およびその設備を提供することを課題とする。
【解決手段】天日乾燥する温室の中で、シルトのような鉱物質微粉砕物を乾燥し、この乾燥した鉱物質微粉砕物と生活上発生する生ごみのような有機質廃棄物とを攪拌混合するとともに粉砕し、さらに攪拌混合した混合物をほぐしつつ平面状に広げることにより発酵を促して培養土を醸成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 被処理水の中にイオン化して存在している砒素、硝酸性窒素等の物質を除去する水処理装置及び水処理システムに関し、水処理が迅速に行われるとともに処理効率が良くまた小スペース化が図れる水処理装置及び水処理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 容器内に所定の間隔をおいて配置された第一の電極及び第二の電極と、上記両電極間に設けられ、吸着剤が充填された充填層とを有し、上記電極間に被処理水を連続的に注水するとともに上記充填層の内外に浸透させる一方、上記両電極間に直流電源を通電して水中のイオン化物質を上記充填層内に移動及び上記吸着剤に吸着させ、上記イオン化物質を除去して排水する構成である。 (もっと読む)


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