説明

株式会社瓶屋により出願された特許

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【課題】梱包材を不要としつつ、包装物品の高い保持性と簡便な包装解除の両立を可能とする新たな包装手法を提供する。
【解決手段】包装品100は、下面からの通気を許容する台紙110の上面に商品群200を載置して備え、この商品群200に含まれる贈答商品201〜205を、カゴ盛りの形態でフィルム120にて包装する。フィルム120は、非通気性を備えた透明のフィルムであり、台紙110の上面を商品群200と共に覆い、台紙下面からの吸引を経たスキン包装により、商品群200のカゴ200Kはもとよりそれぞれの贈答商品201〜205の表面と台紙110の上面に密着している。こうしてフィルム密着の状態において、台紙110は、商品群200の載置領域を挟んで向かい合う一方の台紙縁部112が台紙下面の側にフィルム120と一緒に山折りに折り返されている。 (もっと読む)


【課題】贈呈品の提供を受ける贈呈先に対して、新たな贈呈品選定の手法を提供する。
【解決手段】贈呈品選定システムGSは、贈呈先が贈呈品を選定する際の助力を図るものであり、ネットワークNWを介して贈呈先のコンピュータCCSと接続されている。贈呈品サーバ110は、複数の値段ランクごとに、その値段ランクに区分される贈呈品の画像データを含むランク別贈呈品データを記憶する。そして、贈呈先がコンピュータCCSの操作を経て贈呈品サーバ100にアクセスすると、贈呈品サーバ100は、贈呈先ごとのID・PWに対応付けた値段ランクに含まれる商品(贈呈品)を、画像データを用いて贈呈先のコンピュータCCSのディスプレイに提示する。よって、贈呈先は、商品カタログを見ながら商品選定を行う変わりに、ディスプレイに表示される商品を見ながら、商品選定を行う。 (もっと読む)


【課題】結婚祝いなどを受ける場合、贈答を受ける人の希望が反映されにくい。贈答における受け取り人の希望と贈与人の意図とを整合する贈答システムは提案されていない。
【解決手段】 贈与に関するデータを蓄積する記憶装置34を有するサーバSVを設け、贈り物を受ける者が、第一の端末80からサーバSVに接続し、予め登録を済ませた後、贈与を期待する商品を選択しこれを、登録しておく。その後、商品を登録したサイトにアクセスを許可するパスワードなどを、贈与してくれそうな者に配付する。贈与人は、このパスワードを用いて第二の端末90からサーバSVに接続し、贈与しようとする商品を指定し、贈与を申し込む。サーバSVは、この申し込みを受けて送金の用紙などを送る。本人登録と贈与人用のパスワードを設けることにより、ネットワークを介して安全・確実に、希望する商品の贈与を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】 贈呈品の提供を受ける贈呈先に対して、新たな贈呈品選定の手法を提供する。
【解決手段】 贈呈品選定システムGSは、贈呈先が贈呈品を選定する際の助力を図るものであり、ネットワークNWを介して贈呈先のコンピュータCCSと接続されている。贈呈品サーバ110は、複数の値段ランクごとに、その値段ランクに区分される贈呈品の画像データを含むランク別贈呈品データを記憶する。そして、贈呈先がコンピュータCCSの操作を経て贈呈品サーバ100にアクセスすると、贈呈品サーバ100は、贈呈先ごとのID・PWに対応付けた値段ランクに含まれる商品(贈呈品)を、画像データを用いて贈呈先のコンピュータCCSのディスプレイに提示する。よって、贈呈先は、商品カタログを見ながら商品選定を行う変わりに、ディスプレイに表示される商品を見ながら、商品選定を行う。 (もっと読む)


【課題】 贈呈品の持ち運びの便の向上と、贈呈品贈呈に際しての違和感の低減を図る。
【解決手段】 結婚式等での贈呈品贈り主が商品群に含まれる商品S1〜S5を選択すると、その選択された複数の商品の組み合わせに応じた収納容積の贈呈品収納パッケージ10が選択され、これら商品は、贈呈品収納パッケージ10のボックス部12に梱包材Kと共に収納される。その一方、贈呈品収納パッケージ10を手渡す式参列者と贈呈品収納パッケージ10を別途送付する式参列者に区別し、その区分に応じた形態での贈呈品収納パッケージ10の受け渡し(式場での手渡し・自宅配送)を可能とする。 (もっと読む)


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