説明

川島工機株式会社により出願された特許

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【課題】通常の採光窓と同様程度のコストで、できるだけ効率よく集光するために、採光部用として大口径で焦点距離の短い、すなわち平凸レンズの厚みの厚い平凸レンズを安価に製作する方法を提供する。
【解決手段】平凸レンズ12内部を中空構造とし、レンズ部材に使用する透明樹脂材料を削減することにより全体のコストを削減し、中空部分に水を注入することにより、全体として平凸レンズの光学的機能を保たせる。 (もっと読む)


【課題】
焦電型赤外線センサは、多数開発され安価に市販されているが、センサ単体での検知距離は10メートル程度であり、レンズで集光したものでも30メートル程度の検知距離である。海上、空港、大規模工場などの防犯のためのシステムでは、30メートル程度の検知距離では、配置するセンサの数が膨大になりすぎるためより長距離を検知できるセンサが求められている。
【解決手段】
現状数百円程度で市販されている、焦電型赤外線センサを使用して、遠方より人間や自動車、船舶のエンジンなどから放射せられる遠赤外線を、効率よく集光し焦点に集める放物面鏡または放物面板(BSアンテナなどに用いられている仕様)で反射集光し、焦電型赤外線センサに遠赤外線を密度濃く入光させ検知する長距離検知方法を提案することにより問題を解決する。 (もっと読む)


【課題】太陽光の届かない場所や、曇り空のときでも、また足場などを組むことなく遠距離からでも、コンクリート構造物の内部欠陥を検査できる手軽な検査装置を提供する。
【解決手段】反射面にアルミニュームまたは金の蒸着を施した放物面鏡の焦点に、ショートアークキセノン電球の発光点を配置し、放射光を平行光に近く集光させ、遠距離まで到達するように配置したことを特徴とする赤外線照射装置と赤外線サーモカメラを電動雲台に搭載し、発電機で駆動できる赤外線照射検査装置。 (もっと読む)


【課題】船舶の航行を検出し、監視水域への不審船舶の侵入を簡単に安価に監視することが可能な船舶検知装置および方法を提供する。
【解決手段】監視水域に、加速度センサユニット11と自己組織化ネットワークを構築する無線通信手段とそれらを駆動する自己完結電源を備えた複数の浮遊体(ブイ)を設置することにより、加速度センサユニット11により感知された加速度の値が予め設定された、通常発生している値と異なり、船舶の航行に伴う造波の値の場合に、構築された無線通信ネットワークにより信号を送り船舶航行を通知する船舶検知の方法。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化対策の主要な発電と環境汚染の問題解決と、未来に向けての自然エネルギー利用を促進するための、太陽熱利用発電装置を提供する。
【解決手段】短焦点の放物面鏡の中心穴より、スターリングエンジンなどの外燃機関エンジン発電機の集熱部を放物面鏡裏側より差し込み、太陽光(熱)の入光を阻害せず、かつ長焦点のように、1点集熱ではなく、周囲よりまんべんなく集熱し、発電機を効率よく運転し、かつ装置全体も小型化できる、高効率の太陽熱利用発電装置とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、半導体発光素子の能力を最大限引き出し、効率良く集光させ、かつ高価な蛍光体の使用量が少ない白色LED照明装置を実現する事である。
【解決手段】
放熱性向上のため、放熱板などをつけ発光量を増大させたLED素子の発光部(ベアチップ)に直接光ファイバーを接続し、LEDの発光を一旦光ファイバーに入光させ、光ファイバーをかいして光を照射するように構成したユニット多数個で集光性を増す。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、半導体発光素子の能力を最大限引き出し、効率良く集光させる照明装置を実現する事である。
【解決手段】
放熱性向上のため、放熱板などをつけ発光量を増大させたLED素子の発光部(ベアチップ)に直接光ファイバーを接続し、LEDの発光を一旦光ファイバーに入光させ、光ファイバーをかいして光を照射するように構成したユニット多数個で集光性を増す。 (もっと読む)


【課題】人間が介在する、個人情報の保管、伝達システムにおいて、介在する人間が当該情報を目視できないことを目的とした情報保護システムの提供。
【解決手段】個人情報保護の観点から人間が介在する、個人情報の保管、伝達システムにおいて、介在する人間が当該情報を目視する機会が存在するため、故意又は不注意により個人情報が漏洩しないよう介在する人間が当該情報を目視できる機会を無くすることにより個人情報を保護することを特徴とした情報保護システム。 (もっと読む)


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