説明

名成電機株式会社により出願された特許

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【課題】 運搬等が容易であり、また、被梱包物の収納あるいは取り出しを容易に行うことができる。
【解決手段】 器具本体1の上に被覆部材2を重ねた状態の被梱包物を、被覆部材2の両側のうちの一方の側から高さ方向、幅方向、長さ方向に隙間なしに挿入可能で、被覆部材2の形状に応じて被覆部材2の両側に被覆部材2と所定の空間距離を保って被梱包物が収納される構成において、梱包箱の被覆部材2が挿入される挿入方向に対向する面に、所定の空間に手指が入り込み被梱包物が見える開口窓11を設けた。これにより梱包箱を運搬する際、開口窓11に手指を挿入し、所定の空間を利用して確実に持つことができる。このため、梱包箱の運搬が容易になる。また、梱包箱の外から開口窓11を通して被梱包物を視認することができる。この際、開口窓11が所定の空間に面していることで見える範囲が広くなり、被梱包物を確認しやすい。 (もっと読む)


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